ノモンハン事件･九七式戦闘機

昭和１２年、にソビエト満州国境付近で発生した軍事衝突が大規模な戦闘に発展したノモンハン事件では、当時陸軍に正式採用されたばかりの中島キ-２７/九七式戦闘機が主力戦闘機として奮戦しました。
キットはハセガワの１/７２スケールで１５年位前に製作したものです。(金型製造はマニア社の物らしいです)

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

マルコスさん、てつやさん、皆さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

８月は夏休み期間中で仕事が忙しく、盆休み期間中は特に多忙で、８月中に合計４日の休日はお墓参りで終わってしまい、１日ゆっくり休めるがありませんでした。
結局製作が進まず今回は過去の作品だけになってしまい残念です。

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[7]マルコス

ハインケルさん

過去作品でしかし１５年も前の作品とは驚きです!

１５年も前だと私は模型とは全く縁のない生活で
車と海釣りとサバイバルゲームに明け暮れてました(^^;)

そんな昔からハインケルさんは模型製作に勤しんでおられたんですね｡

古い作品とはいえ丁寧で美しい仕上がりは流石にハインケルさんだと思います(゜∇゜)

しかも歴史的知識もその頃には成熟していたのだと思うと尊敬いたします

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[6]てつや

ハインケルさん、作品を拝見しました！(^O^)

１５年も前に製作されたものなんですねぇ。私はまだその頃、模型の楽しさに目覚めてませんでした(笑)
言われているように、１５年の年月がデカールを変色させてしまうんですねぇー。赤みが薄れてますね。

この機体自体がノモンハンの戦いに投入されたかは不明なんですかぁ。
ソビエト軍と激しいバトルを演じたと思いたいです(^.^)

屠龍と同様に明灰色基調の機体はあっさりして見えますが、当時はこういう塗装が主流だったんでしょうねぇ。

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

５-５

デカールの赤色は年数の経過によりオレンジ色のような色調に退色しています。

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

５-４

このキットは前期型の甲型(箱のイラストは後期型の乙型)です。
キットは甲、乙のいずれかを選択できます(風防ガラスの形状が異なる)。

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

５-３

ノモンハンの戦いが始まった当初は、航空戦において日本軍が優勢でしたが、ソビエト軍は戦闘機(И-１５、И-１６、И-１５３チャイカ等)に防弾板を追加装備、一撃離脱戦法を実施、スペイン内戦の義勇軍に参加した熟練パイロットを動員する等した為、戦いが継続するにつれ日本軍側の機体と搭乗員の損失が増加してゆきました。