日本本土防空戦･紫電

帝国海軍航空隊の局地戦闘機(着艦装置は装備していない、地上の基地にて運用する戦闘機)で雷電、紫電改と共にＢ-２９、Ｐ-５１や艦載機の迎撃に活躍したのが紫電です。
キットはアオシマ１/７２スケールで８～１０年位前に製作しました。

ハインケル◆4JZGKuW9WA

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

５-５

主脚は脚を油圧で縮めて格納する複雑な構造で、不具合が多かったそうです。

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

５-４

左右主翼内に２０mm機関砲、主翼に吊り下げた２０mm機関砲(左右)を装備していました。

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５-３

尾翼の文字ヨは海軍横須賀航空隊の所属機です。

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５-２

このキットは量産型の１１型甲です。

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ハインケル◆4JZGKuW9WA

５-１

川西(現在は新明和)紫電は水上戦闘機、強風の機体を元に、フロートを撤去し格納式主脚を装備して地上基地にて運用する局地戦闘機として再設計された戦闘機です。
紫電を更に改良発展させたのか紫電改(紫電２１型)です。

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