'71 イタリヤ製 高速アマガエル



昨年の事でした。嫁がテレビを見ながら私を呼びました。
「ねぇ❗️ちょっと❗️ちょっと来てぇ❗️」
何事かと思い、慌てて飛んで行くと
「これ❗️このクルマ❗️何て言うクルマ❓」
見ると、キューピーカロリーハーフのCMで、ランボルギーニ ミウラがパリの凱旋門の辺りを優雅に走っていました。
聞くと、前から聞きたかったんだけど、タイミング良くこのCMがなかなか放映されなくて、たまたま私がいた時に流れたのでやっと聞けたという事でした。
「渋いなぁ、ランボルギーニ ミウラやんか」
「何処のクルマ❓新型なの❓かっこいいねぇ❗️」
「ちゃうよ、スーパーカーブーム(懐かしい響きだ)のころだから、もう30年以上前のイタリヤ車だわ」

と言う流れで製作に 相成りました。
さてさて…

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うずら

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[17]うずら
マルコスさん、てとらさん、ハインケルさん、ありがとうございます。

マルコスさん、イオタありましたねぇ。FIA規格のJ項目に合わせてミウラの改良版として1台だけ試作されたクルマでした。ランボルギーニの当時の社則でレース参加は禁止されてたんでレースには出ませんでしたが。レプリカもたくさんありましたね。

てとらさん、マツコの憧れのクルマですか❗️
車内に収まらないと思います😂

ハインケルさん、とても曲線が美しいクルマです。自分も好きです。ただ、スーパーカーブーム時代 当時ガキだった自分はカウンタックが好きでした。
大人になった今では、ミウラがいいなぁと思えるようになりました。


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[16]ハインケル◆4JZGKuW9WA
うずらさん、マルコスさん、てとらさん、てつやさん、皆さん、こんばんは。

うずらさん、作品拝見しました。
ボディ、車内、エンジン等、実に緻密、ていねいな仕上がりだと思います。
ミウラのボディラインは魅力的で自分もこの形が大好きです。

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[15]てとら
うずらさん、作品拝見しました。

ボディも勿論ですが、内装の質感が素晴らしいですね。シフトパターンまであるのには驚きで、そのデカールを不自然に感じさせない仕上がりは特筆すべき点と思います。

ちなみにマツコ・デラックスさんの憧れの車だそうです(笑)。


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[14]マルコス
うずらさん

やはり隠し弾がありましたか
と言うより隠し弾を作ったと言うべきでしょうか(^^)

変わった色の三浦さんですね
出来上がりの完成度は流石の一言でありますが何よりも24の小振りなキットをエンジンをはじめライトのギミックなど細かい所も手抜き無しで
しかも塗装からコンパウンド掛けまでとイタリア人特有の潔癖さがうずらさんにのり移ったような出来映えだと思います(^^)

萌葱色っていうのですね。

ライム色とは違うんですね。

蛍光色とも違うんですね。

難しい色だなぁ(^^)


これに似た井尾田さんもいましたよね

井尾田さんはプロトタイプで世界で1台しかなかったとか。
型は似ていてもシャーシが全く違っていて三浦さんよりワイドトレッドでデトマソのミッションを積んでいたらしいです。


今世界にあるほとんどは三浦さんを改造した井尾田さんらしいです。

でもランボルギーニで改造をしていたので純正です

ちなみに私は個性的な原間さんが好きでした(^^)

この色の三浦さんで街を走ったら爆音とカッコよさで注目の的間違いなしですね(^^)

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[13]うずら
>>9
てつやさん、ありがとうございます。
ちょっと変わったカラーが好きな私は、こんな素敵な色を選んでしまいました。いい色でしょ?
普段、家で乗るクルマも買う時に変わった色を選んでしまいます。

流石にミウラは買えません。

CMはYouTubeでご覧いただけます。

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[12]うずら
クリア吹きまくり、乾燥待ちの間(2週間程の間)に他を仕上げ、乾燥確認後に1500〜2000番のペーパーで均しコンパウンドで磨き、ケースに入れて納品です。
ケースに入れれば飾らせてくれるのですが、嫁はこれを見ても褒めてくれませんでした。

悔しいです。

ランボルギーニの雄牛のエンブレムはメタルシールの上にデカールです。
ここまで見ていただき、あれ❓何か必要な物が無いと気付かれた方、正解かも。バックミラーはボディラインを崩すので省いてあります。アンテナも付けませんでした。両方ともボディに穴を開けなければなりません。ということは、実車もオプションだったと言う事でしょうか。

おしまい。

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[11]うずら
製作するにあたり、ミウラと言えば赤や黄色がイメージにありますが、カラーリングに悩みネットで色々検索してみて素敵なカラーリングがあったのでこのライムグリーンにしました。

色々と模型屋の塗料を散策し、これだ❗️と言う色を見つけましたよ。
セガのゲームソフトに「電脳戦隊バーチャロン」というロボットゲームがあって、そのロボットをコトブキヤがキット化しています。それに合わせガイアノーツから、バーチャロンカラーが出ています。
その中の「萌葱グリーン」(もえぎグリーン)という色です。

ボディから奥まった所にタイヤがありますね。
トレッドが狭い、現代のクルマよりタイヤが細いということなんでしょうが、時代を感じさせます。

今時のツンツンにトンがったランボルギーニより、このボディラインの方がかっこいいと思うのは歳だからでしょうか。

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[10]うずら
制作中の画像ですが、ライトはこの様にポップアップします。

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[9]てつや
うずらさん、作品を拝見しました!!

ランボルギーニミウラですかぁ!車に詳しくない私でも知ってる名車ですね!
キューピーのCMでミウラが出てたんですかぁ?見たことないですねぇー。

奥さんのお気に入りということで、うずらさんのポケットマネーでこのスーパーカーを買ってあげる・・・ってのは無理なので模型を作ってあげた訳ですね!(^o^)

ハセガワの1/24キットなんですねぇ!内部まで精密に再現されてますねぇ!エンジン部分とか凄いリアルに再現されてるじゃないですかぁ!
ここまで作り込まれるとボディーを被せるのがもったいない感じもしますね!うずらさんのこだわりを感じます!

車体は鮮やかなグリーンですねぇ!
高速アマガエルとはいいネーミングじゃないですかぁ!!\(^o^)/


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[8]うずら
最終型、ミウラP400SV
エンジンパワーは更にアップされ、385psとなる。(公称。実際には310ps程度といわれる)
SVとはSpint Veroce(より速い車)と言う意味。
シリーズ中 最多の生産数で、150台が生産された。内、1台はフランク・シナトラが所有していた。

ヘッドライトはポップアップ式と呼ばれ、点灯時は少しせり上がる様に設置された。
それまでの、P400、P400Sはヘッドライト周りに特徴的なまつ毛があったが、SVになってまつ毛は廃止された。
まつ毛は実車の画像です。
キットはSVなのでまつ毛はありません。

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[7]うずら
1968年12月、1回目のマイナーチェンジでサスペンションのセッティングの見直し、エンジンのパワーアップ等がされた。

P400S
SはSpint(押された) ランボルギーニは(チューンされた)と言う意味で使った。
エンジン強化は更なる騒音と熱気がドライバーを襲った。
パワーウィンドーが装備されエアコンはオプションに設定された。

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[6]うずら
フェルッチオ・ランボルギーニは
「ミウラはあくまでもショー・カーであり、他の車の販売促進に役だてば それで充分」と言っていた。
予想に反し、市販前から予約は殺到した。

市販車として考えられていなかったミウラの当初の完成度はそれ程 高く無かった。しかし顧客が一刻も早い市販を望んだため、見切り発車的に市販が開始された。

1台1台改良して行く形で、1967年3月 最初の市販が開始された。
当初、高速走行時のフロントの落ち着きに欠けるなど、扱い難いクルマだった。
ミウラは2回 マイナーチェンジされており、最初の型はミウラP400と呼ばれた。
Posterore(後ろ) 400は4リッター(3929cc)
エンジンルームはリヤカウル全体が開閉するため、メンテナンスはしやすいと評判だった。 110台生産された。

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[5]うずら
また、運転席後部は一枚のガラスと薄いバルクヘッドで仕切られたエンジンルームがあり、熱気と爆音が容赦無く襲った。


制作中の画像です。
横置きにされた3929ccのV型12気筒はここまで再現出来ます。
ボディを被せると全く見えません。

室内、シフトノブのシフトパターンはデカールです。

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[4]うずら
ミウラはその見た目のエレガントさとは裏腹に、正に闘牛の様に荒々しいクルマだった。
リヤカウルの開閉の都合上、ボディ後端に取り付けられたマフラーカッターはエキゾーストパイプと連結されておらず、排気音にこの部分の共振が混ざり、後に「ミウラの咆哮」とも呼ばれる排気音を出していた。

エンブレム等はキット付属のメタルシールです。

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[2]うずら
シャンパウロ・ダラーラがシャーシの完成度を上げる一方で、
ボディはデザインだけでなく製作込みでベルトーネに任された。
1966年ジュネーブモーターショーに流線形のボディを纏ったミウラが登場する。
ミウラとは、スペインの著名な闘牛飼育家 ドン・アントニオ・ミウラに因んで命名された。

キットはハセガワの1/24 ランボルギーニミウラSVです。

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[1]うずら
模型に行く前に、まずはミウラの開発経緯などを。
1965年11月、トリノオートショーにシャーシとエンジンだけのモデルが展示された。
TP400と名付けられたこのシャーシは、ボディがないだけでなくミウラと言う名前もまだ無かった。
当時、ミッドシップはデ・トマソが発表しているくらいで他のメーカーは殆どがFRレイアウトが普通だった。
その後、レーシングチームのシャーシとして使われ、スポーツカーレイアウトの定番となるのはこのミウラが契機となった。
ランボルギーニは、TP400をモナコのとあるカジノの駐車場に置いて見た。非常に珍しいエンジンレイアウトのシャーシは、ボディが無いにも関わらずカジノに集まる富豪達の視線を釘付けにした。エンジンがスタートされるとその人だかりは倍になったと言う。

TP400実際の画像です。

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