【BATSU１- オヤジ】
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[73]【愛飢え男劇場】
【真夜中前の独り言】
ちょっと、勉強しましたm(__)m
Ｑ１ →著作権を取りたいので，登録を考えています。
どうしたらいいのですか。
Ａ→ 著作権は著作物（作品）を作った時点で自然に発生します。
特許や実用新案と違い権利を取得するための登録はありません。
これは国際的なルールであり，日本の著作権法においても，
「著作者人格権及び著作権の享有には，いかなる方式の履行をも要しない」
（法第 17 条第２項）と明記されております。
Ｑ７ →著作権を取る登録がないと自分の作品が他人に真似されたときに困るのではないですか。
Ａ →「この作品の著者は確かに私である」
との証明に不安がある場合は，
原稿や下書きな作品の創作過程で作られるものを残しておくとよいでしょう。
無断利用者の手元には、そのような資料はありません。
(※ネット上での、このテの類いは〔パク〕られて当然みたいです。
オラも、載せている以上ゎ~覚悟をしております。
『お願い』~です…この【BATSU１- オヤジ】の
イタズラ書きで、【利益を得ないで下さい！】
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[72]【愛飢え男劇場】
【BATSU１- オヤジ】
『最終章』
次の、ちょっと遅く起きた朝に
ベッドで、フザケ合っていた。
美優が、自分の携帯を取り出し…。
『コレが、お仕事していた時の写真！』
~ッと、言ってモデル時代の写真を見せてくれた。
写っていた画像は、美優でゎ無い！
「私の横に居る」童顔の美優でゎ無い！
メイクの仕方で、こんなに変わってしまぅのか？！
驚くばかり…だった。
(盛っていて、誰だか~分からない！)
別の画像を見せてくれた。
『この子ねぇ~可愛ぃ~い』んだょ！
『ワタシが、言うのも』オカシイけれど…。
『お尻が、垂れてるの…！』
『本当に、可愛いんだょ！』
『モデルの娘って、可愛い』けど、
『お尻が、垂れてる…』と、残念！
~っう~感じ『なんか？もったい無ぁ~い』
「美優！」お前が、ケツ垂れたら~
「抱いて~あげない！」からなぁ！
この言葉で、黙ってしまった。
次の朝から、『ヒップ』を気にして…
煮物をしている~僅かな時間でも、
台所で、「私」に見えない様に
ヒップアップ体操をしている。
そして、嬉しい事に(Ｔバックを)
履き続けている！
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[71]【愛飢え男劇場】
【BATSU１- オヤジ】
『最終章』
穏やかに、時間が流れて行った。
二人共、何でも無い日！
明日は…二人共、休み。
「美優」カラオケに行こうかぁ？！
もぅ~ニコニコして居る。
「何分？」
『３０分！』
(いぃょ…何時間でも待つサァ)
目を描いて、マスクをして準備ＯＫ。
台所周りを点検して、２０分！
３０分と言って、おきながら~
２０分で、終わらせる。
そんなトコロも、「美優」が大好きだ！
もぅ~ノリノリで、シートの上に立ち
マイクを離さない！
美優の笑顔が、大好きだ！
はぁ~はぁ~言いながら…烏龍茶を飲み
次の曲の準備をする。
『歌わないの？歌っちゃうょ！』
頷くと、分かった！のサインを出しながら
また歌い始める。
マンションに、手を繋ぎながら歩いて帰る。
汗ばんでいた身体をシャワーで洗う。
ベッドに入ると…美優が、しゃがみ着く様に
抱きつぃてきて二人眠ってしまった。
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[70]【愛飢え男劇場】
【BATSU１- オヤジ】
『最終章』
引っ越しを手伝って、頂いた
先輩から～、呼び出しを喰らった！
男、二人が行く~ファミレスの
いつものシート席で、
頼むモノも、大体同じ様なモノで~
お食事会が、始まる。
「私」は、生ビールだが…。
先輩は~ドリンクバーなので、ちょいと待つ。
(いつもの儀式みたぃなモノ)
先輩の運転で、連れて来て貰い
また、マンションに送り届けてくれる！
殆んどの食事が、食べ終わった頃~
先輩が、アイスコーヒーを取って来た。
ここからが~本題の様！
【お前、美優ちゃんの事を真剣に考えているょな！】
「…しかし、歳が…」
【バカ野郎！何考えているんだ。
８コゃ１０コ離れている夫婦なんて…
いくらも、いるじゃろ！！】
「先輩、声がデカぃス。」
【ゴメン…。
ウチも、６コ離れてるけど…。
よぉ～く考えてみろ、あんないぃ~子ゎ~
居ないぞぉ～！】
【お前！~ちゃんと、大切な事を言ったのか？】
「いぇ~私が、バツ１な」事ゎ~言ってません！
~っと聞くと、【ぶん殴れそぅに、成った】
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[69]【愛飢え男劇場】
【BATSU１- オヤジ】
「美優」が、お花のオジサン達と呼んでいるが…。
老夫婦である。
本当は、お爺さんお婆さんだが~
美優から~『オジサンオバサン』と言われれば
悪い気は、しない！
湯舟に浸かっていると、美優が入って来た。
浴槽は、二人並べば入れるが
洗い場は狭い！
どちらかが出なければ成らない。
私の方が早い。
「お先に~ッと」言って風呂を出る。
『出まぁ~す』ッと声が、かかるので
バスタオルを持って迎えに行く！
美優の身体を拭きながら~
チョイちょい、イタズラをする。
フザケあってから、タオルを美優に渡す。
冷蔵庫から、缶ビールを出して来て
飲み直しをする。
美優も、珍しく缶チューハイを持って来た。
爪を傷めると、イケないので~
私が、いつも詮を開ける。
(こんな事ぐらぃしか、してあげられない。)
二人、飲み終わると~美優は
空き缶の中を濯いで、
逆さまにして置く。
私が、歯を磨いていると~追いかけて来て
歯磨きを始める。
美優を抱き上げて、ベットまで運ぶと
『今日も、楽しかったです
いぃ~誕生日でした~アリガト！』
ッと言われ…頬っぺたに、キスをされた。
その日は、大人しく手をつないで寝た！
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