浮舟～阿修羅道～

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[310]幸村

06/11 19:38

(今来たよ。って言うか待ち合い室で待とうよ話したいことがあるんだけど)

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[309]小萩

06/11 19:08

(おかえりなさい…。今日もお疲れさまでした。時間ずれてしまってすみません…。いますか？)

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[308]幸村

06/11 17:05

おかえり。俺も今帰ってきたよ。今から話したいな。

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[307]小萩

06/11 16:56

(帰ってきました。今日話せるなら何時ぐらいが都合いいですか？展開楽しみにしてますね。)

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[306]小萩

06/11 08:34

(昨日は、あたしが寝てしまいました。明日から二日間休みですから頑張ります。時間合ったらまた話しましょう。)

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[305]幸村

06/10 23:32

(わかったよ。)

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[304]小萩

06/10 23:32

(待ちにいますね…。)

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[303]小萩

06/10 23:27

(部屋行きますか？)

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[302]幸村

06/10 23:23

(そうだったよ。明日もだけどね今から大丈夫だよ)

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[301]小萩

06/10 23:13

(会えた…。今日は仕事でした？)

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[300]幸村

06/10 23:00

(そうなんだね。今からなら平気だよ)

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[299]小萩

06/10 17:22

(仕事から帰ってきました。今日も忙しいわ、忙しいわで一日が過ぎました…。どうしてますか？)

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[298]小萩

06/10 06:27

(おはようございます…。すみません、昨日は寝てしまっていました。今日も仕事が終わるのが夕方ぐらいなので、昼過ぎ、時間あったらカキコします。)

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[297]幸村

06/09 23:08

(今から話せるよ)

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[296]小萩

06/09 20:24

(今日は話せないですか？)

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[295]小萩

06/09 13:23

そんな小萩を目の当たりに優しく髪を撫でる主―。
武田の親方様に、仕えるように命じられた、あの日の再会は記憶にも鮮やかだった。
一月が過ぎたね…。

心の中で呟く。

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[294]小萩

06/08 22:39

(仕事でお疲れみたいですね。部屋が自動で閉鎖したから、此処に戻ってきました。)

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[293]小萩

06/08 21:15

(分かりました。)

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[292]幸村

06/08 21:13

待合室で

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[291]小萩

06/08 21:11

(はい、何処に行けばいいですか？)

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[290]幸村

06/08 21:00

(今からどう？)

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[289]小萩

06/08 20:44

幸村様は、自分の本当の姿を分かっているのだろうか？
小萩は、鼓動を感じながら横たわっている…。

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[288]小萩

06/08 20:41

少しばかり、あどけなさの残る表情は娘と女との狭間を思わせた―。
しかも、数ヵ月前に、故郷に帰るために別れた男がいたにも関わらず、これだけ綺麗な身体でいるとは想像しがたい―。

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[287]幸村

06/08 20:41

【どうしたのだいつ
もの小萩じゃないじゃないか】あんまり元気のない小萩に対して少し気になっていた。幸村は静かに小萩をだきしめるのであった

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[286]小萩

06/08 20:23

小萩は、少しばかり辱しめを受けている気持ちになった…。
小萩は黙って見つめた―。

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[285]幸村

06/08 20:18

小萩と幸村はかなり激しく求めあい【小萩ここが少し湿ってるがなぜだ？】と、いじわるな笑みを浮かべて小萩に幸村は聞くのであった

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[284]小萩

06/08 20:02

小萩｢幸村様…。｣
咄嗟に主を呼ぶ―。

緋色の行灯が二人の姿を妖艶に映し出し揺らめいた。

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[283]小萩

06/08 18:02

幸村様の鍛えられた身体に包まれたまま、抗えなかった…。
夜具に広がる赤と黒の衣―。
解かれた紫の帯はしどけなく、小萩の太股は開かれたまま、ある一部をさらけ出されていた。

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[282]幸村

06/08 16:30

来てしまった。小萩の着ているものを一枚一枚脱がしていきとうとう幸村は小萩の柔らかい唇に唇を重ねてしまい乱れに乱れるのだった。小萩を一人の女と見てしまった瞬間だったのだ。でもその中で気になってる部分があったのだ。

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[281]小萩

06/08 16:12

さっき自分は、殺した輩の血の匂いを漂わせながら家路に着いた―。
今自分を抱く若い主は、二度と落ちない、その香に気づくわけもない―。

大きな夜具は二人の身体が沈む程、少しずつ乱れ、枕も乱れた―。
小萩の赤い長襦袢は、膝の上まで捲られている―。

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