☆カミングアウト☆

私の人生で一番の快楽を発表させていただきたいと思います。

好みもあると思いますので、あらかじめご了承下さい。
タカ

2012/11/28 09:43

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[1]タカ

11/28 10:11

あれは２０歳の頃…
大学入学で上京し、数年が経っていた。

バイト先にゲイの男の子(以後Ｓ君)が入ってきた。口調や仕草でもゲイとすぐわかる男の子だった。

バイト先の人達はＳ君を冷ややかな目で見つめ、彼はいつも孤立していた。

ある日、私は喫煙所で休憩中のＳ君に話しかけた。
『今日は寒いね』と…

Ｓ君は『うん』と答えるだけ…沈黙が流れた。
『仕事は馴れた？馴れれば楽な仕事だから…』と会話を繋ぐ。

『ありがとう』と返事するＳ君。『家はこの近辺？』『年はいくつ？』と私が質問を重ねる内に、Ｓ君は段々自分の方から話しをしてくる様になった。

いつも休憩室で会うと自然に話せる仲になった。

ある日、Ｓ君から『週末仲間と飲むんだけど、一緒にどう？』と誘われた。

『用事があるから少し遅れるけど、それで良ければ行くよ』と答えた。

私は卑怯者だった。その日は用事なんか無かった。ゲイだらけの中に自分が１人で飛び込める勇気が無かったのだ。『店に行って、ゲイだけだったらすぐ帰ろう』と決め、店に向かった。

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[2]タカ

11/28 10:51

メンバーを見たら、意外にも同性愛者じゃない男女も多く、談笑しながら楽しい場になった。

そこに遅れて、１人の女性が入ってきた。
彼女の名前はＹさん。見た目は押切もえに少し似ていた。Ｓ君は『私のお姉さんだよ』と言って、私にＹさんを紹介してくれた。

Ｙさんは私の隣に座り、色々な話をしてくれた。

性転換手術や整形について…話をしてＹさんがニューハーフである事を知った。
飲み会は王様ゲームやテキーラのショット一気で盛り上がりを迎える。

私もＹさんもボルテージが上がる。
『私はテクニシャンだから、誰でもイカせられるのよ』と私の股関を触りだすＹさん。私は『やめろよ。アッ…やめないで』と冗談で返す。

二次会のカラオケに移動。泥酔状態の私にＹさんは…『私はテクニックは半端ないんだから』と言ってくる。

酔った勢いで『だったら私に試してみなよ』と答えてしまう。

聞いていた周囲の人達から、『お持ち帰り』コールが出る。

引けなくなった私はＹさんを連れ、ホテルへと向かう。

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[3]タカ

11/28 11:44

移動中のタクシーにてＹさんが唇を重ねてくる。

ンッ…ウッ…
お互いの舌が絡みつく。

Ｙさんは私のフェイスラインを舐め回してゆく。耳を甘噛みしながら、軽く息を吹きかけてくる。

ア…ウッ…
声を出さずにいられない官能が私を刺激する。

今すぐセックスしたいと歯止めの効かない私をなだめるＹさん。
『続きはホテル入ってからネ』と…

ホテルに入るなりＹさんは首筋を舐めながら、私の服を脱がす。

私もＹさんの服を脱がし、全裸になった２人はなだれ込む様にベットに入り、絡み合う。

クチュックチュッ

唾液と舌が交わる感覚に興奮する２人。

私が下にするとＹさんは舌で乳首を舐め回し…唇で吸い付き…歯で甘噛みする…
ウッ…ア…ハッ…

今まで出した事のない吐息が出てしまう。

Ｙさんは私の勃起したペニスを指でシゴキながら下降してゆき、私のペニスを口に含む。

チュパッチュパッ…

味わった事のない魅惑のフェラチオが、私を未知の快楽へ引き込む。

イ…イっちゃう。

それでも休まないＹさんの魅惑のフェラチオ。

ジュルッジュルッ…

なんとホテルに入り、１０分もしない内に射精してしまったのだ。

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