ずっと好きだった友達と

ずっと好きだった友達に告白して、フラれたけどしちゃった。
私の事好きじゃないのは知ってるけど、我慢出来なくて…。

彼から『急にごめん。ちょっと相談があるから飲みに行かない？』ってメールがきた。電話して聞いてみると転職の事で、私と同じ職種を考えてるから色々聞かせてくれって。
もう夜９時を回ってたけど、頼られてるのが嬉しくて飛んで行った。
お店を出たのは丁度０時ぐらい。まだ話が弾んでたから、彼の部屋で飲み直す事にした。
ソファに座って、最初は他愛もない話をしてたけど、酔いも深くなってくると恋愛の話からそういう話になった。
彼が、さえはエッチの時どんな風になるの？とか、どんな風にされるのが好き？とか、じっと見つめながら質問攻めしてきて…変な気分になりながら答えてた。
今はどんな男が好きなの？って聞かれて、あんたの事好きだよって言った。
彼はそんなつもりで聞いたんじゃなかったみたいで、目を見開いて固まってた。
さえ

2011/05/22 01:26

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[1]さえ

05/22 02:23

少し緊張した空気。耐えられなくて、別に今すぐこたえなくてもいいから気にしないでって言ったら、いつから？って聞かれて正直に４年前からって言った。
また驚いてた。彼は去年の年末に彼女と別れたばっかで、私が色々相談にのってたから当たり前だと思うけど。
「全然気付かなかったけど、さえみたいな子に好かれて凄く嬉しい」って言われて、てっきりオッケーだと思った。
私「じゃあ付き合ってよ」
彼「…嬉しいんだけど、これから就活で余裕無いかもしれないし」
私「会うのは落ち着いてからでいいよ」
彼「俺より釣り合う男いっぱい居るだろ？俺には勿体無いよ」
彼はそう言って優しく笑いながら頭を撫でてきた。その瞬間何か分かんないけど急に込み上げてきて泣いた。
重い女だぁもうフラれるな…って思った。彼が何も言わず抱き締めてくれて、私が落ち着くまでずっとそのままでいた。
お酒のせいなのかな。
涙も止まって少し冷静になってくると、このままフラれるんだったら今日抱かれたいって思って、彼の背中に手を回してゆっくり自分の方に倒れるようにした。
彼が「え？あ……ぇえ！？」みたいな変な声でパニクってるのを無視して、彼が完全に私に覆い被さるように。
覚悟を決めて、「いいから、今すぐしてお願い」って言った。言った途端、ああ嫌われるかもしれないって思って、また涙が溢れてきた。
彼が黙ってキスしてきた。キスしながら、スカートの中に手を入れてきて、反対の手で胸を揉まれた。
今触られてるって思うだけで感じて、凄くドキドキした。
彼が顔を離して、私の顔を見ながら指を入れてきた。自分でもびっくりするぐらい濡れててぬるんって簡単に入ってって…。
私の気持ちいい所を探すみたいにゆっくり指が動いてる。「あっ！」って大きい声が出ちゃって、彼が「ここ？」って言いながらぐりぐりと撫でるみたいに押してきた。
あんまり声が出ないように息を止めて頷いたら、起こされて足を広げられた。彼が私の前に回り込む。

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[2]さえ

05/22 02:53

指を二本入れられて、あ…あ…って声が段々大きくなる。
「気持ちいい？声出したら聞こえちゃうよ…いいの？」って言われて、慌てて両手で口をふさいだ。
ゆっくりゆっくりぐりぐり…ぐりぐり…ってされるし、彼は私のあそこをじっと見てるしで、意識が飛んじゃいそう。
指が抜かれて、今度は同じ指でクリを擦られる。イキそうなのにイかせてくれないような微妙な強さで、それが本当にやらしくて気持ちいい。
彼が顔を近づけてきて耳元で「中とクリとどっちがいい…？」って言われて声だけでまた感じた。「はぁ…はぁ…分かん…ない…」って、本当にどっちも良かったからそう答えた。そしたら指が中に入ってきて、中も外も同時に擦りだして…。手でふさいでたんだけど途中から放しちゃって、声も止められない。彼のもう片方の手で口が塞がれて指が速くなる。私のアソコからするぐちゅぐちゅいう音と、彼が私を見つめながら出す息と自分の息の音だけが聞こえて…ぐちゅぐちゅって…はぁはぁって…頭が真っ白になってイった。体に電気が通ったみたいにビクビク、ってなって、彼が塞いでた手を放してくれた。

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[3]さえ

05/22 03:46

書いてたら思い出して濡れてきちゃった…

まだイったばっかりなのに、彼がいきなりクンニしてきた。今までされた事がなくて、「だめ、汚いよ…」ってちょっと動こうとしたけど足を捕まれて「大丈夫…」って。頭が変になりそうなぐらい気持ちよかった。クリを口に入れられて、口の中で舌が動いてて…でも下から上に舐め上げられるのが一番やばかった。
クンニされながらの指入れで何回イったか分かんないぐらいイかされて、やっと顔が離れてまたキスした。キスしながらまた指が入れられて、指じゃなくてもう入れて欲しかったけど…もしかして入れてくれないのかもって思った。好きな子としかしないのかなって、でもすぐにそんなのどうでもいいやって、彼の指とキスで感じるのに夢中だった。
唇が離れて、彼が下を見ながら「これ見て…？」って言ってきて、ソファの下に私のが飛び散ってた。急に冷静になって、部屋は明るいし汚しちゃったしで顔が熱い。自分から言ったのにちょっと後悔もした。
もう終わりかなって思って足を閉じようとしたら、彼が自分のを出してクリを刺激してきた。私が「あ…あ…」っていう声と同じ間隔で「はぁ…はぁ…」って彼の深い息が漏れてる。先で上下にくちゅくちゅ…擦られて…入口にあてられた。
「入れるよ…」って言いながらぬるんってすぐに入ってきて、気持ち良すぎて「あぁぁ！」って大声出しちゃって、口を塞がれながらもっと奥に入れられた。ソファだけど対面座位みたいになってて、一番気持ちいい所に先が当たってる。
「やばい…ごめん…もうちょいこのまま…」って言われて二人で『入ってる』余韻を感じてた。「私もだめ…またイっちゃう…」って言ったら「もう…エロ過ぎ。変態」とか言うから恥ずかしくて中がきゅんってなって彼が小さく「んっ」って呻いた。その後「変態って言われて…感じてんの？」って言いながら、奥をゆっくり掻き回された。私はもう、気持ちよすぎて返事したら一気に声が出ちゃいそうだからずっと黙ってた。ソフトに責められるのって凄い好きだからもうたまんなかった。

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