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昨年2018年10月30日に東証マザーズに上場したVALUENEXは、2019年7月期に売上高690百万円経常利益106百万円予想。
しかし、2019年7月30日に経常利益90百万円の赤字に下方修正。これを上場ゴールと言わず、どれを上場ゴールというのだろうか。そもそも、7月決算なのになぜ昨年の10月に上場するのか。結局、上場した年の決算をごまかして上場していたことになる。これは、gumiと同じ事象。主幹事証券の審査責任者は当然責任を取るのだろう。
そもそもたったの6億円くらいの売上高しかないと、ちょっとしたことですぐ赤字になる。そうではなくとも、上場するとコストがかかるに決まっている。赤字はなるべくしてなったのではないか。