【フィリピン】麻薬捜査、１日で３２人殺害。比大統領「いいことだ」

　フィリピン・マニラ近郊のブラカン州で警察による麻薬犯罪者の一斉摘発があり、１５日だけで少なくとも３２人の容疑者が殺害された。ドゥテルテ大統領は１６日の演説でこの件に触れ、「いいことだ。毎日３２人殺せたらこの国の苦しみの要因を減らせるだろう」と評価した。

　地元警察の発表によると、３２人の殺害のほか、容疑者１００人以上が逮捕された。アベリヤ大統領報道官は１６日、多数が殺害された背景について、一斉摘発に加わった警官が「武装した容疑者が捜査に抵抗した」と説明しているとし、「国家警察が調査する」と述べた。

　地元報道によると、麻薬犯罪撲滅を掲げるドゥテルテ氏が大統領に就任した昨年６月末から今年７月下旬までに、全国で計３４５１人が警察に殺害されている。ただ、アキノ前大統領が今月、「状況に改善は見られないようだ」と発言するなど、麻薬問題の根本的な解決につながるのか疑問視する声も上がっている。

2017/08/18 05:32

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[1]匿名

08/18 06:54

そして誰も居なくなった

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[2]匿名

08/18 08:14

>>1
全員犯罪者かよ

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[3]匿名

08/18 08:31

>>2
その内、疑いがあるだけで処刑される様になる。
となれば、殺される前に国外逃亡する奴等だって現れる。
結果が>>1

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[4]匿名

08/18 17:22

治安の悪さからすれば、犯罪者を片っ端から殺していけば、人口は相当減ると思う。

刑事の使う拳銃が官給品ではなく、刑事個人の私物だったり、逮捕した容疑者を現場から署に移送する警察車両すら無かったり、刑事が金を受け取って犯人とグルになったり、司法制度がかなりポンコツだけに、犯人を現場で射殺するのが一番手っ取り早い解決方法ではある。

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[5]匿名

08/18 19:06

>>4
結果が>>3、そして>>1

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[6]匿名

08/19 12:58

>>5悪が滅び、平和が訪れたら素晴らしいじゃないか