枯木プレゼンツ【呑み喰い処でんじゃら荘】

[はじめに]

このスレは枯木さん(以下枯木プロデューサー→枯木

と呼びます)が､酒好きの私に自分のセレクトした酒類とそれに合う肴を贈るからそれらを食した感想(レポート)を書いてほしいという依頼があり私が承諾し誕生したスレです｡

メインは私の食レポ､それに対した枯木

のコメント(ツッコミ？)等のやり取りになるかと思いますが皆さんの参加も大歓迎です｡

より多くの酒好きたちが集い情報交換や交流が出来るスレを枯木

は目指しているので画像無し投稿(コメントのみ)も可としました｡

最後にお願いがあります｡管理人のけろさん､副管理人の私､枯木

､スレの住人さんには､最低限の挨拶､節度ある対応を心掛けてください｡

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アルファヴィル◆9EROlg8skM

2019/10/14 22:43
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[1]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/14 22:58

けろさん
枯木さん
プチ館にお越しの皆さん
こんばんは(-゜3ﾟ)ﾉ

枯木さん
お待たせしました｡

枯木

なんか軽すぎて失礼じゃないですか？(苦笑い)
枯木

氏の方がいいのかな？

扉の画像は前に私が撮った画像を使いました｡

ウォッカとビールです

今日はスレ立て､本格的な始動(食レポート)は明日以降になりますがご了承下さい｡

＊画像無し投稿
自分でやってみたけどOKですね｡

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[2]枯鬼

10/15 21:59

アルファヴィルさん、
こんばんは。

スレ建て、有り難うございました。

今後行われるモニターという名の人体実験ですが、アルファヴィルさんはとっても大喰らいな被験者ですので、先行きは明るいとみています。
よく食べ
よく呑み
よく育って頂きたいものです。

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[3]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/17 04:18

枯木

さん
こんばんは

今回のスレ立ち上げなかなかの難産でしたね｡

ようやくスタート切れて肩の荷がおりました｡

別に意味はないんですが､このスレでは私は顔文字類は一切使わないことにしました｡

さて…
枯木

からの

によると次なるブツ(肴)が近日中に届くらしいのでこれまでのものの感想を載せていきます｡

まずは
枯木

からの依頼品第１弾がこれでした｡

｢宝山蒸撰綾紫｣｢宝山蒸撰紅東｣｢宝山蒸撰白豊｣綾紫､紅東､白豊はいずれも地元鹿児島産薩摩芋の品種名｡アルコール度数 35度

｢宝山芋麹全量｣｢宝山芋麹全量｣｡原材料は薩摩芋と芋麹｡アルコール度数約28度｡

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[4]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/17 05:27

>>3
写真には撮らなかったけどこららの芋焼酎を割るための瓶入り炭酸水24本ワンケースも一緒でしたね｡

その炭酸水のメーカーが木村飲料で｢おっ｣ってなりました｡

最初の酒類は芋焼酎で枯木

がチョイスしたツマミ(肴)はマグロの赤身でした｡400g×2=800g｡

これは不覚にも写メ撮り忘れてしまいました(苦笑い)
もしかしたら刺身にして食べるには自分で切らなくてはならないので綺麗に切る腕も包丁もないので撮影は諦めたのかも知れないです｡

せっかくの肴が不味そうに見えてしまったら台無しですからね｡

マグロの赤身は400gづつ 2日続けて刺身にして食べました｡美味しかったですね｡

味は言わずもがな冷蔵庫に保管している間も水も出ないし色も変わらないのは驚きました｡

芋焼酎は｢宝山蒸撰綾紫｣を最初に開けました｡私にって初めての芋焼酎です｡匂いをかぐと麦焼酎とは違う香りが｡

まずは炭酸割りで飲むと濃厚な感じがしました｡
マグロの赤身とも意外と合うものなんだと思いました｡

次はお湯割りに挑戦｡
無知というのは本当に怖いもので､私は湯飲みに芋焼酎を入れ電気ポット内の98度の熱湯をカップラーメンに注ぐように入れていたのです｡

しかも手元が滑ってかなりの量の芋焼酎を入れてしまい､スペシャル仕様なお湯割りを飲んだ直後哀れな間違いだらけの男に悲劇が起こるのでした｡ (続く)

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[5]枯鬼

10/17 21:54

アルファヴィルさん、
こんばんは。
>>4
旨いまぐろの赤身を食べるにはどうすればよいか、
生は美味しいけれど高価、冷凍は安価なれども上手に解凍するには経験を要する、そういう問題がありました。
そこへ第３の選択肢が現れたのです。
冷凍熟成した赤身を業者が上手に解凍した上で冷蔵にて配送するというものです。

今回アルファヴィルさんへの肴として採用したのが、この赤身になります。
味がよいのは求められる当然の事として劣化がほぼ無いというのは予想外でした、これも上手に解凍した効能なのかもしれませんね。

この品はよい品と判明しました、
ご協力ありがとうございました。

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[6]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/18 01:06

枯木さん
お集まりの皆さん
こんばんは｡

>>5
枯木

お疲れ様です｡

あのマグロ赤身にはそういった技術がいかされていたわけですか｡素晴らしい｡

レポートの方続けます｡

スペシャル仕様のお湯割りを飲んだ直後私は完全にダウン｡それまで25度の｢いいちこ｣しか飲んでなかった私のほろ苦い芋焼酎デビューとなりました｡

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[7]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/18 01:17

枯木さん
皆さん
こんばんは

枯木

からの依頼品(肴部門)第2弾が届きました｡

今回はしっかりと写メしましたのでレポートしていきます｡

｢αさん絶品宮崎産鶏鍋を喰らう｣です｡

まずは…

宮崎産鶏鍋セットです｡中身はもも肉骨付きブツ切り1㎏と手羽肉1㎏｡
左の画像はこれからこのスレでは定番となる｢開封の義｣です｡お見知り置きを(笑)

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[8]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/18 01:34

>>7
そして鶏鍋の要
スープ｡

しかしさすがにこれだけでは鶏鍋は楽しめない｡

必要な食材をメモしスーパーを三件ハシゴして鶏鍋の引き立て役たちを購入した(これは自腹だよ(笑)

一番苦労したのが鍋野菜セット｡なかなか値段と量が釣り合わないのが多かった｡ネギは小さいサイズの売って欲しいかな｡単身者が買うには抵抗あるサイズだよね｡肉だんごは私のアレンジ｡麺はアフター用｡

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[9]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/18 02:09

>>8
家に代々伝わる由緒ある土鍋(ウソです)で鶏鍋作りにかかる｡

コンロ周りは最近掃除さぼってるから調理中の画像はカットです｡

鶏肉はもも肉､手羽肉それぞれ半分500gずつ投入｡

蓋をして加熱していくとなんとも言えない良い匂いが…｡

野菜セットの水菜は合わないと判断しアウト｡肉だんごは半分｡そして完成！！
まずは安い発泡酒で景気つけて鶏鍋いただく｡

やはり最初はもも肉にかぶりつく｡ビックリするくらい柔らかい｡そして旨い！
思わず声が出た｡

スープもさっぱりしていていい感じだ｡

今度は手羽肉
程よく油が乗っていてこちらも旨い｡こんな旨い鶏肉食べたのは初めてかも知れない｡

食感が異なる鶏肉が同時に楽しめるのは幸せだ｡

酒は発泡酒から｢紅東｣のソーダ割りに切り替えた｡｢紅東｣はこの日初めて開けた｡
先の｢綾紫｣と比べあまり癖がなく私みたいな芋焼酎初心者に向いている感じが気がした｡

飲みやすく旨い芋焼酎で鶏鍋の方も進み鶏肉は完食した｡

何度かもう胃に入らないと思ったがそれでも食べれてしまうから不思議だ｡

締めはラーメンを予定してたけどお腹が苦しくて今回はやめました｡

｢αさん絶品鶏鍋を喰らう-第一夜｣

これにて終了｡

追伸…鶏鍋画像に鶏肉全然写ってないですね(苦笑い)
こりゃミスった｡

2日目のにはしっかり写っているからどうかご安心を(笑顔)

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[10]アルファヴィル◆9EROlg8skM

10/19 01:03

枯木さん
皆さん
こんばんは

｢αさん､絶品鶏鍋を喰らう-第2夜｣いきます｡

鍋内の宮崎鶏を残さず完食した後土鍋ごと冷蔵庫で保管する｡

そして2日目の夕食も勿論宮崎鶏鍋だ｡

ジェル状になったスープの入った土鍋を火にかける｡
そして肉投入｡肉だんごはメインの宮崎鶏を脅かす存在だったから2日目はスタメンからあえて外した(笑)
2日続いても私は余裕で食べれます｡

スープは昨日よりもダシが出てとにかく絶品でした｡

今回は鶏肉確認出来ますよね｡画像から伝わるギトギト感(笑い)｡でも不思議とそんなにしつこくないんですよ｡