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その通りなのである、恐らくこれからまどかが、契約をする局面はないだろう、安心していいはずなのだが、まどかとさやかの二人の仲が親密すぎる。 「本来なら自分とああいう仲になってほしかった?」 きゅうべえが、自分の中の感情をあっさり代弁してしまう。 そして、こう続ける。 「別に珍しい事じゃない、過去にそういった魔法少女がいなかったわけじゃないしね」 「・・・!」 あっさりと、自分を肯定するその発言にやっと喉の奥からこえを振り絞る。 「・・・何を考えているの?」 「君達には、何の心配事もなくグリーフシード集めに専念して欲しいだけさ」 そういうと姿を消すきゅうべえだが、去り際に言い残す。 「言ってしまえば案外らくになるかもしれないよ?」 ほむらはその言葉を振り払うようにその場を後にするのだった。 >>25
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