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続き (ふあ……、あっ、ああ……く、苦し……けど……ぉ) 果南が快楽を夢中になって引き出している間にも体は沈み続けていた。 ウエイトを外さない限りまず浮上するのは不可能なのだが 果南はとても今の気持ちよさを手放すつもりにはなれず あてがう指の数を増やし、手の動きを一層激しく複雑にさせる。 いつしか果南の両足は完全に開ききって 人の気配が一切しない海中で誰に見せるでもなく股間を自分の前に何度も突き出し 海水に愛撫されながら絶頂に向かいつつある自身の姿をさらけ出していた。 (い、息続かな……んふ……ぁ……あたま……ふわ……って……して……) 呼吸を挟まずただひたすら水中で快楽を貪っていた果南の意識は混濁していく。 それが頭に必要なだけの酸素が届かないために起こっているのか 慰めによって生み出され続ける気持ちよさが引き起こしたのか 果南には判断がつかなかったのだが、決して秘所を責める手を止めない。 彼女は水によって与えられるこの状況を手放したくはなかったから。 水に囚われることが悦びだと思えたから。 (あっ……き……ちゃう!!イ……っちゃう!!) そして果南の意識は針で穴を穿たれた風船のように弾ける。 小水を連想されるくらいにまで溢れ出した愛液を水着とウェットスーツ、股間の間に漂わせたまま グローブを被ったままの右手を全て秘所と陰核に覆いかぶせ 水着が尻の間に激しく食い込むほどに容赦なく上下の運動を施す。 (ふあああぁ!!あっ!!あああぁああああぁああ!!) ごぽっ!!ごぼごぼごぼごぼっ!! ピン!!と背筋を反らし絶頂を迎える寸前に閉じていた口を開ける。 果南の口腔から間髪いれず彼女を責めていた流動体が押し寄せていく。 無抵抗に口を開けたせいで喉を通った水は肺の中に入って 思考を失わせない最低限の量しか残っていなかった酸素を外に追い出し 代わりに空いた隙間を制圧し満たしていった。 反射的に呼吸の行為を繰り返そうとする果南だったが それは逆効果でより一層流動体を呼び寄せる結果をもたらしてしまう。 快楽と酸素の欠乏という相反する要素を同時に浴びせられた果南の思考は 限界まで膨張し、そして収縮していく。 (あぁ……イく……ぅ、きもちいい……よ……ぉ……) 思考が途絶え意識を放棄した少女の体は水中で漂う。 ウエイトはその直前で外されたのか、次第に光に満たされたところへ浮かんで……。
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BEACH ANGELS
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