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「まどかさん・・・さん?」 ある時学校の廊下で不意に巴マミに呼び止められる。 「なんですか?マミさん?」 「あの・・・ね? お話があるんだけど・・・」 言葉を濁すマミにまどかはにっこり笑って頷く、得体のしれない何かをこめて、マミもそれに気付きたじろぐが前ににでる。 ー放課後の屋上、いつもはみんなで騒いでいるが今はマミと二人きりである。 あのね、まどかさん、そう声を発する前に遮られる。 「さやかちゃんのことですか?」 先に話をきりだされて軽く動揺するマミだがグッとこらえて続ける。 「そうよ、ちょっとね止めておいたほうがいいんじゃないかしら?」 「どうしてですか? さやかちゃんがマミさんに頼んだんですか? それとも・・・」 「さやかさんからは何も聞いてないわよ、ただあなた達二人をみてればなんとなくわかるわよ」 「そっかー、横からみててもわかるくらい私達熱々だったんだー」 まどかが、不意にニッコリ笑って顔をあげる、その場に不釣り合いなくらいの笑顔に得体のしれない不気味さを感じて後ずさるが、金網に阻まれて後退できないでいた。 >>30
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