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「う、あま、まどかさん? こないで」 声にならない声をだして拒絶しようとするが、まどかはおかまいなしにゆっくりマミとの距離をつめる。 「やだなぁーマミさん意地悪なこと言っちゃって、そんなに嫉妬してるんですか? それとも私の事好きだったんですか?」 手を伸ばせば触れる距離まで近ずくといきなりマミの胸を掴みあげる。 「そうだ、マミさん杏子ちゃんの世話結構やいてますよね!? 頼んだら案外オッケーかもしれませんよ?」 「ひぐ、そんなつもりは・・・」 いきなりの事に頭が混乱して涙ながらに否定するのが精一杯だったが、杏子と仲になりたかった自分がいることも少なからずあるので弱々しく言う事しかなかった。 「杏子ちゃん良い子だよね、最初は衝突ばっかだったけどさ、健気で後ろから抱き締めたくなりますよね」 言葉を続けながらさらに手に力をいれると、マミがビクッと反応させる。 「あれー? マミさん結構感じてます? そんなつもりなかだたんだけど、い良い顔してるからもうちょっとしちゃおっかな?」 その言葉を聞いて否定の意志を込めてまどかをみるが潤んだ目では逆効果である、口を歪めてさらに力をこめてくる。 痛い!そう叫びたいが声にならず、小さく連続した嗚咽にしかならず屋上にこだまするのであった。 >>31
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萌え画像を集めること、それが…大宇宙の誇り
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