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「じゃあね、マミさん私用事あるから帰りますね」 手を止め階段の扉を開けるその影にはさやかが、隠れていた、というかまどかが呼んでいたのだった。 「ごめんねぇこんな事になっちゃってぇ、それじゃ今日は帰ろうか?」 「あ、う、うんそ、そうだね・・・」 うずくまるマミを心配そうに見ながらまどかに連れられて階段を降りていくさやかだった。 ー巴マミは自宅の風呂で頭を洗いながら、まどかの言葉を振り払おうと必死になっていた、"結構オッケーかもしれませんよ?"この言葉が頭から離れなかった。 「マミーはいるぜー」 元気につきぬけた声とともに赤い長髪を揺らしながら佐倉杏子が入ってきた、カノジョとはワルプルギスの夜の一件いらい親しくなりなにかと世話を焼くようになったのである。 >>32
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田代・植草 @ 神楽
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