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風呂からあがってタオルで身体を拭くマミ、手の感触が生々しくまどかの言葉が甦る。 "案外オッケーかもしれませんよ?"・・・オッケーってさっきの事?それともそれ以上の事・・・? 戸惑いながらもパジャマをきて脱衣場からでるマミ、その時杏子が後からそっと抱きしめてくる、伝わる感触で裸だということがわかる。 「杏子さん・・・?」 いきなりの事に戸惑うマミだが、振り払わず年上として冷静さを保つ。 「あのさ! 私の身の上は知ってるだろ? ぼっちになってさ! マミにあって! 嬉しくてその・・・!」 感情が溢れて言葉にならない杏子、マミも同じ感情なのだが似たような境遇ゆえに言葉にださず杏子の言葉を受け止める。 そして、向きをかえて優しく頭を撫でる。 「私もよ、杏子さん・・・」 その言葉に反応してさらに強く抱きしめる杏子、そして潤んだ瞳で見上げる、それを見て込み上げる感情をとどめる事ができず寝室に足を向けるマミと杏子だった。 久々に更新したー。
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