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「痛ッ」 首筋にちくっとした痛み。 明良にキスマークを付けられたみたいだ。 本当なら焦るんだろうけど、構わない。 侑は全てを知っていて、それでも私を抱いてくれるんだから。 初めて明良のつけたキスマークを見られた時は焦った。 あの時のは明良とSEXする様な仲じゃなくて、突然今みたいに背後から抱きすくめられて首筋についたキスマークだった。 その後侑とエッチする時、ファンデを塗って誤魔化してみたけれど。 勘のいい侑にはバレバレだったんだ。 「これ、明良でしょう?」 私の首筋のファンデを親指でグイッと拭い取り、侑は言った。 振られる、と内心ビクビクしながら答えられないでいると、私のキスマークに、侑は舌を這わせ。 「僕の方がきっと、良いよ?」 そう言ってキスマークを優しく舐めてくれた。 「んっ………ふ………ぁ」 バレたとか、嫌われるかもとか、そんな感情は吹き飛んだ。 キスマークの舌は少しずつ移動する。 鎖骨の山を越えて胸元へ降りていく。 同時に侑の手は私のブラウスを脱がしていって、背中のホックを器用にピン、と外すの。 「侑…さんッ」 息が混じる声はもう女のソレだ。 それが合図。二人の時間が始める。 乳首から強烈な刺激。 ビクッ! 折れそうなくらいに体が反り、その反動で目の前に突き出された両胸を、侑は片方は手でで握りつぶし片方は舌でこねくり廻し。 私は耐えきれずにベッドに倒れ込んだ。
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萌え画像を集めること、それが…大宇宙の誇り
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