コピー
「アハハハハハッ!!もしかして自白剤だと思ってた?そんな訳がないでしょう?貴方に使っても無駄だもの。うふふ、その反応を見る限り、痛みには強い貴方も媚薬への耐性は無いようね」 頬を紅潮させ、荒く息をしながらも強気の姿勢を崩さない桜井の姿に生田の高笑いが部屋に響く。彼女がポケットから取り出した小瓶に入っていたのは自白剤などではなく、性的興奮を高めやすくする媚薬だった。それを注射針に仕込んで彼に投与したのだ。 「そもそも自白剤を投与された事による自白なんて信憑性が薄いもの。尋問にも頭を使わなきゃね。…さて、と。始めましょうか」 スッと目を細める生田の姿は、獲物をロックオンした肉食動物の様で。ゾクッ…とした悪寒が桜井の身体を支配する。そんな桜井の様子を気にする様子もなく彼の背後に回り込むと、背後から抱き付く様に腕を回して。 「…そうね、まずは貴方の質問に答えましょうか。男の好みについて。顔に拘りはそこまで無いけど、私に対して忠実で誠実な人が好きよ。自分に尽くしてくれる姿ってとても素敵でしょう?」 耳元で囁き、吐息を吹き掛ける。媚薬を投与された身体では、たったこれだけの刺激でも全身を震わせて吐く息が荒くなる程の快楽で。桜井の反応に満足そうに微笑むと、耳の輪郭や耳朶を舌でたっぷりと嬲る。そのまま首筋にまで舌を這わせると、胸から下腹部に掛けて手を這わせて刺激を与える。洋服越しにただ手を這わされているだけなのに全身の血が逆流する様な興奮を覚えて。
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