ウェディングプランナーの背徳調教



南野 悠(29) 大学時代に付き合い始めた彼女と8年の交際を経て、結婚するはずがウェディングプランナーの貴女の誘惑でM堕ちしてしまう。それまではノーマルな性癖で浮気も一切してこなかったが貴女のテクニックで完全に骨抜きにされ…

南野 悠
emoji[clock]2020/06/20 23:33
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残925件カキコミ可 1/3n

[74]南野 悠
emoji[clock]07/02 19:42
【悠がプロジェクトの重要機密情報を漏らす。それはつまり、国家の崩壊と同義を意味する。いくら実凛に洗脳されているような状態となっていたとしても、政府直属の諜報員であり、あれだけ使命感に溢れていた桜井が自分にそのような行動を取るはずが無い。そう確信していたが桜井の取った行動は…。】

「はぁっ…はぁっ…分かりました。その程度容易い事です。この男にも実凛様の前では跪くしかないという事、しっかりと分からせてあげないといけないようですね…」

っっ…やめろっ…桜井っ!くっ…おいっ!何をっっ!!ぁぐっっ…!

【桜井はそう言うと実凛が部屋に持ち込んでいたバッグから尻尾付きのアナルプラグとコントローラーを取り出す。コントローラーを実凛に渡すと桜井はそのまま悠の身体を地面に押さえつけ、アナルプラグをアナルに挿入する。アナルプラグはアナルを十分に開発されてきた悠でも少しキツく感じるほどの大きさ。桜井は悠を立たせると羽交い締めの形で視線を部屋のスクリーンに向けさせる。抵抗しようにも諜報員の桜井に力で勝てるはずも無く、悠は抵抗を諦め視線をスクリーンに向ける。】

(一体何を見せる気だ…。たかだか映像を見た程度で情報を話す訳など…)

【流れ出したのは実凛が今まで各国の諜報員を尋問し、堕としてきた時の映像であった。どの男性も最初は桜井のように抵抗をする姿勢を示しているが実凛や凛の尋問に耐えられず悲鳴のような歓喜の声をあげている。尋問されている男性は国籍も様々…。映像の中では桜井以上に屈強な肉体を持つ白人男性が凛と格闘戦になっている様子も映されていた。映像を撮っているのは実凛だろうか?凛は白人男性の強烈な攻撃をいとも簡単に避けると、実凛が桜井を締め落とした時と同じように脚で男性の顔を挟みつけ…。必死に呼吸しようとする男性に対し、凛は男性の羞恥心を煽るようにスラング混じりの英語で挑発し、高笑いをあげる。その様子をカメラで撮影している女性もクスクスと笑っており…。シーンが切り替わると男性は凛にアナルを嬲られ、歓喜の絶叫をあげながら実凛のヒールを舐めていた。肉体も性もプライドも完全に破壊する2人の調教に堪らず視線を逸らす、悠。その先には自身に取り付けられたアナルプラグのコントローラーを持つ実凛が笑みを浮かべており…】

はぁっ…はぁっ…やめろっ…やめてくれっ…!


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[73]生田 実凛
emoji[clock]07/02 13:12
アナルに挿入されたバイブによる刺激に悶える桜井の姿に、眉を顰めて溜息を吐くともう一度臀部を思いっきり叩く生田。立ち上がると、脚で桜井を転がして仰向けにさせてリモコンのボタンも押す。先程まで感じられていた生田の重さとアナルの刺激がパタリと無くなり涎を垂らしながら「えっ…」と小さく声を漏らす桜井。そんな彼を生田は冷たい目で見下ろして。

「はあ…貴方は椅子としての役目も果たせないわけ?そんな奴隷なんていらないわ。しかも自分だけ勝手に昂って役目を放棄するなんて…」

股間を踏み付けると、グリグリとすりつぶす様に動かしながら体重を掛ける生田。しかし、歓喜の声を桜井があげるとそれも辞めてしまい南野の方へ歩みを進めようとする。"棄てられる"と思った桜井は生田の脚に縋り付きながら懇願して。その姿にスッ…と目を細めると、彼女の口から出た言葉は周囲の者を恐怖で支配した。

「…そう。じゃあ、貴方にもう一度だけチャンスをあげるわ。…南野に重要機密事項の入ったフォルダのパスワードを吐かせたらまた貴方を調教してあげる。出来なかった時は…分かってるわね?」


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[72]南野 悠
emoji[clock]07/01 23:24
【実凛がショウゴのアナルに挿入されたバイブの電源スイッチを入れるとギュィィィィィンン!強烈なモーター音が響き、ショウゴの中で生き物のようにウネウネと動き、まだ開発が十分でないショウゴのアナルを蹂躙する。】

「あぁ゛ぁ゛ぁ゛…!!!ぎも゛ぢい゛い゛ぃ゛〜!!!いいっ…いいっっ…!!ぁぁぁぁぁぁっ…そこっ…そこっ…そこっ…!!!!ぞこがいいのぉぅっっ!!はぁっ…ぁぁぁぁぁぁっ…ダメっ…だめっ…壊れちゃうっ…ぁぁぁっ…おひりっ…壊れっ…ぁぁぁんんんっ!実凛様ぁっ…!!!」

【一流の諜報員とは思えない情けない声で喘ぎ悶えるショウゴ。手足をガクつかせ、なんとか姿勢を維持しようとするが、震えは止まらず…。実凛が臀部を叩くと肉棒がビクンと跳ね上がり、床に向かって糸を引く】


「っぁぁぁぁぁぁっ!ぃい゛い゛ぃ゛〜!!気持ちいいっ…きもちいぃっ…ぎも゛ぢい゛い゛ぃ゛〜!!!!!!ぃぃのっ…ぁぁぁっ…いいのっっ…いいのっ…そこっ…そこっっ…そこぉおぉぉっぅ!!ぁぁぁぁ゛ぁ゛ぁ゛っ!!」


はぁっ…はぁっ…もうやめてくれっ…お願いだっ…これ以上は…頭がおかしくなりそうだっ…!パスワードなんか私は知らないっ…もうやめてくれっっ!


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[71]生田 実凛
emoji[clock]07/01 21:22
「アハハハハハッ!! もう…やり過ぎちゃダメって言ったでしょう?桜井だけじゃなくて工藤までも壊れちゃったじゃない…」

言葉とは裏腹に、壊れた工藤の姿に生田はとても楽しそうで。南野が必死で工藤の名を呼ぶが、彼の言葉はもう工藤には届かない。

「ふふ、どう?お仲間が目の前で壊されたの気分は?あーあぁ…凛からアナル弄ばれてあんなに嬉しそうな顔しちゃって悦んじゃって…南野さん、貴方もこうなりたいんでしょう? ただ、パスワードを教えてくれれば貴方もこの快感を味わえるのよ?」

ニコリと微笑むと、なにかのリモコンのスイッチを押して。途端に桜井の絶叫が響く。どうやら、いま生田が押したスイッチは桜井のアナルに挿入されたアナルバイブの電源だった様だ。ガクガクと身体を震わせながら悶える彼に、彼の背中に座っている生田は座り心地が悪いのか顔を顰めて臀部を叩く。

「…ほら、ちゃんと椅子の役目を果たしなさい。そんなガクガク震えてちゃ私が考え事に集中出来ないでしょう? 」


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[70]南野 悠
emoji[clock]07/01 21:05
ぷはっっ…!はぁっ…はぁっ…はぁっ…。
桜井っ…!無事だっ…うっっ…!?

【ショウゴが部屋に入ると実凛は立ち上がり、ようやく実凛のお尻での顔面の圧迫から解放される悠。呼吸を整えながら周りを見渡すとそこには変わり果てたショウゴの姿が…。悠が声をかけても全く反応する事なく、ただ身体をプルプルと震わせながら実凛の方を見続ける。実凛はそんな悠の元へとヒールの音を響かせながらゆっくりと歩み寄る。その音は悠を快楽の渦へと引き込むファンファーレのようで…。実凛は悠に自身の前で四つん這いで跪くように命令すると、ショウゴは恍惚とした表情を浮かべ、実凛の前で四つん這いの姿勢となる】

「っっ…はぁっ…ちゅぷっ…んっ…はぁっ…んんっ…みっ…のりっ…様ぁっっ…ちゅぱっ…もう…狂ってしまいそうですっ…んんっっ…あのっ…お薬もっ…またっ…飲ませてくださいっ…」

【目の前に差し出された実凛の指を奉仕し、舐め回し、懇願するショウゴ。そこにはいかなる苦しい状況でも皮肉を言える余裕があり、頼り甲斐のある屈強な諜報員としての姿は微塵もなく…。僅か数日の間でショウゴをここまで堕とした実凛の調教に恐怖を感じる悠。】

「はぁっ…ぁぁぁぁっ…っっっ!?ぁっっ…ぁぁぁぁっ!気持ちいいっ…きもちぃぃっ…ぎもちいいぃっよぉっっ!!!!ぁぁぁぁっ…実凛様っ…はぁっ… はぁっ…貴女の前でっ…跪けてっ…幸せですっ…一生このままでいさせてくださいっ…!」

【一方の画面越しの工藤もそれは同じで目の前で繰り広げられる光景をただ呆然と見ていて、壊れた玩具のように「逃げろ…」とひたすら呟き続ける。凛は「無駄だよぉ?」と一言言うと、高笑いを上げながら工藤のアナルを犯し始める…。部屋には屈強な男性2人の悲鳴のような喘ぎ声と、女性2人の高笑いが響き渡り…】

「ぁぁぁぁっ…ぎもちぃぃっよぉっっ…!はぁっ…ぁぁぁぁっ…んぁぁぁぁっ…もっともっと…アナル…っ…ぐちゃぐちゃにしてくださいっ…凛様っっ」

【工藤もついに理性が崩れ、凛に更なる調教を懇願する。】


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[69]生田 実凛
emoji[clock]07/01 20:06
はあ…はあ…と荒い息をして生田を求める桜井の姿に衝撃を受ける工藤と南野。実凛はと言うと、ゆっくりと桜井へと近付いていき、言葉を掛けながら頬と首筋を撫でる。

「ふふ…偉いわね、ちゃんと言いつけを守って尻尾も首輪も付けたままにしているのね…良いわ、望み通りにしてあげる。四つん這いになりなさい」

頬と首筋を撫でられれば、ゾクゾクッ…という甘美な刺激に情けない声と共に身体を震わせる桜井。生田からの命令が下されれば、指示通りに四つん這いになって。

「ふふ…アハハハハハッ!!!……ねぇ、どう?政府お抱えの諜報員がこれよ?敵の女諜報員の命令に悦んで従って…ふふ、おちんちんギンギンじゃないの。凄い我慢汁…」

高笑いを上げながら、ゆっくりと桜井の背中に座る生田。二人に見せ付ける様にゆっくりと脚を組むと、ニコリと微笑む。背中に感じる重さに桜井が歓喜の声を上げると撫でる様に桜井の頬に手を滑らせる。唇を指先で撫でると、それが合図だったかの様に桜井が生田の指をしゃぶり始めて。その行為に満足そうに微笑むと、ギンギンに勃起し、我慢汁をダラダラと溢れされる肉棒をギュッと握ってそのまま扱き始める。ぐちゅぐちゅ…という水音と、桜井の絶叫が響き渡る。肉棒は大きく脈打ち射精をしようと準備をするが、その直前に扱くのを止める生田。暫くして再び扱き始めるというのを繰り返して。

「流石実凛さんです! すごーい♪ えへへ、私も昂ってきちゃった…♪」

ペロリと舌舐めずりをすると、凛も工藤を弄び始める。桜井の絶叫と、工藤の絶叫が部屋に響き渡る。視覚からも聴覚からも煽られ、南野が理性を保つのも徐々に限界を迎え始めていて。


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[68]南野 悠
emoji[clock]07/01 00:43
(桜井が生きているのならチャンスはある…。ここに来るというのであれば桜井を解放出来れば脱出のチャンスも…)

【ショウゴが生きていることを示唆する実凛の言葉に安堵する悠。しかし、それがこれから更に悠を苦しめさせる事になるとはこの時の悠は想像も出来ず…】

(あれ…?一体何をするつもりだ?)

「ぁぐっっ!?くっっ…っっ…!」

【凛は工藤のリードを引っ張りモニターの前まで連れてくると画面から決して視線を逸らす事が出来ないように顔を押さえつける。これから実凛が何をするつもりのか…唯一その事を理解している凛はクスクスと耳元で嘲笑い…。実凛はそれを確認すると、軽く笑みを浮かべ自身のお尻を高く突き上げ悠の顔を壁と挟んで圧迫する。】

ふごっっ…!?んっっ…んんっっ…あふっっ……あふっっ…んっ…んんんっ……!!んんっっっ…!

【白いムッチリとした桃のような尻が視界に飛び込んだかと思うとそのまま圧迫され、呼吸が出来ない苦しさからジタバタと悶え狂う悠。腕に力を込めて実凛の体勢を崩そうとするがビクとも動かず…。実凛は時折、力を緩め息継ぎをさせるがすぐにまた圧迫し、落ち着かせる暇を与えない。実凛の下着から漂う香水の香りがまるで媚薬のように悠の思考を鈍らせ、気がつけばこんな屈辱的な状況にも関わらず、悠の股間は大きなテントを張り…。更に実凛はモニター越しの工藤を挑発する…】

「っっっ…南野っ…大丈夫っ…か…うっっっ!?」

【実凛は笑みを浮かべながら、自身の指や掌を舐めあげる。品を感じさせる実凛の容姿と対照的ないやらしく挑発的な行動…。興奮というよりは恐怖にも近い感情が工藤を襲う。目を晒そうにも顔を押さえつけられてる為、許されず、無抵抗の状態で嬲られ続ける。】

「っっっ…はぁっ…はぁっ…やめろっっ…!もう十分だっ…やめてくれっっ…止めてくれっっ…!!うっっっ!?」

【ジュルルル!と卑猥な音を立てカメラのレンズを舐めあげる実凛。画面には実凛の赤い口紅がベッタリとこびりつき、涎が真下に向かって流れ落ちる。工藤の懇願を無視するように実凛はレンズを何度も舐めあげる。工藤の身体にゾクッ…ゾクッと寒気が走り、恐怖と興奮で悶え、絶叫する工藤。視界を塞がれている悠は何が起こっているか全く分からず恐怖心だけが煽られていく。】

「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!はぁっ…はぁっ…はぁっ…もうっ…やめてくれぇっ…これ以上っ…こんなのを見せられたらっ…おかしく…なりそうだっ…!」

【すると部屋のドアがノックされゆっくりとドアが開く。桜井と思われる声に安堵する工藤と南野。これでここから脱出できるかもしれない…。しかし、部屋へ入ってきた桜井の格好にその希望は打ち砕かれる…。ショウゴの尻からフリフリとした尻尾のような物がついており、首にはリードが取り付けられていない首輪が…。股間は既にギンギンに膨れ上がり、床に向かって糸を垂らしており…】

はぁっ…はぁっ…みっ…実凛様っ…お願いしまっ…はぁっ…はぁっ…実凛様の…調教…早く受けさせてくださいっ…ぁぁぁぁっ…実凛様ぁ…


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[67]生田 実凛
emoji[clock]06/30 23:50
「そう…残念だわ。まぁ、いくら貴方でも簡単に口を割るとは思ってはなかったけれど。ああ、そうだ。貴方達の協力者の桜井だけれど、安心して。殺しはしてないわ。そのうちに此処に来ると思うわ。……さて、と。…凛、あれ、やるわよ」

南野の顔面と股間を嬲っていた足を離すと、モニター越しに凛に向かってニコリと微笑む実凛。その微笑みは歪んだ欲望からくるものではなく、穏やかな優しい微笑みであった。微笑みを向けられた凛はと言うと、嬉しそうな様子で元気よく返事をしていて。

「あ、あれ、またやっちゃうんですね!! えへへ、あれって実凛さんがセクシー過ぎて私までドキドキしちゃうんですよね…♪」
「あら…嬉しいこと言ってくれるわね。でも、凛のその姿もとても素敵よ? 今回の指令、貴方に頼んで良かったわ。」

任務中とは思えぬ会話の内容に工藤と南野が唖然としていると、不意に凛が立ち上がり、工藤のリードの先を握ったまま歩く。首輪が付けられている工藤は彼女の進む方向に共に四つん這いで這う様に一緒に進まざるを得ず。凛は工藤をモニターの前に連れて来ると自身は彼の背後に回り、髪を引っ掴んで顔を上げさせモニターから顔を背けられない様にする。その様子をモニター越しに確認をした実凛も座っていたデスクから立ち上がるとパソコンの前に立って。デスクに手をついて前屈みになると、腰を引いてお尻を高く突き上げる体勢になる。

「んっ!? んんっ…んむっ…んーーー!!」

背後の壁と実凛のお尻に挟まれる形となった南野の顔面には、実凛のお尻が押し付けられていて。柔らかい尻肉の感触と共に、香水の匂いと混じって女性特有の甘い匂いがしていた。モニター越しの工藤に見せ付ける様にゆっくりと舌舐めずりをする実凛。工藤の目をジッと見つめ、自身の掌や指に舌を這わせたりフェラ顔を見せ付ける様に指をしゃぶる。しまいには、カメラに口付けをして舌を這わせる。べったりと彼女の口紅の跡がつく。堪らず工藤が悲鳴を上げ様になったタイミングで扉をノックする音が聞こえた。ホッとしたのも束の間、入ってきたのは哀れもない格好をした櫻井であった。


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[66]南野 悠
emoji[clock]06/30 20:23
【工藤を床に平伏させ、ヒールを舐めさせると、まるで「どう?貴方もすぐに同じ目に遭うのよ?」とでも言いたげな視線を悠に向けた後、高笑いをあげる凛。堪らずモニターから視線を逸らすと実凛と視線が思わず合ってしまい…】

っっっ…!そういう…事だったのか…。桜井は…桜井はどうしたんだ?
確かに君の言う通りだな…
だがそう簡単に君の思うように事が進むと思うなよ…。

【自分の目の前に差し出された右足を手で払い除け、実凛を睨みつける悠。しかし、それは仔犬がライオンに対して吠え、虚勢を張るようなもので…。実凛はまた笑みを浮かべると右脚を悠の顔に押し付け、左脚は悠の股間を踏み付ける。踏みつけられた瞬間、肉棒がびくっと震えたのが実凛の足にはっきりと伝わり…】

っっ…ぁぐっっ…くっ…パスワードだと…?
くっ…知らないなっ…。
あれについては…まだ担当者から…っっ…私に連絡がっ…上がって…無いんでね。

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…くっ…みなみのっ…!ちゅぷっ…んっ…
(分かってるな…南野っ…それだけは絶対に喋ったらダメだ。お前が万が一それを喋ったら…この国はっ…!)」

【ヒールを舐めさせられながらもまだ自我が残っている工藤は実凛の言葉に従わないような悠に警告する。しかし、工藤に自我を残していたのは全て実凛と凛の計算の内だった。悠がパスワードを喋る事、それはこの国の警備システムの崩壊を示す事を意味する。いくらM性癖がある南野とはいえ、簡単に喋る事がない事を分かっていた。ではどうすれば良いか?答えは簡単だった。目の前で肉体的にも精神的にも強い男を堕とす様子を見せつけ、欲情を煽ると共に自分達には決して勝てるはずがない事を分らせてやればいい…。】


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[65]生田 実凛
emoji[clock]06/30 19:30
工藤がヒールを舐め回す姿に凛の楽しそうな無邪気な笑い声が響くと、実凛の口元が弧を描く。妖艶なその微笑みに、ゾクッ…と身体に悪寒が走るのを悠は感じつつ幸せそうに凛のヒールを舐め回す工藤の姿から目が離せなくなる。その姿を彼女が見逃す筈もなく、パソコンの置かれたデスクにドサッと座る。凛や工藤からは、実凛の太腿より下だけがモニター越しに確認出来る形になる。肘をつき、獲物を狙う肉食獣の様な鋭い眼光で南野をジッと見つめる。あまりにも強い目力に南野は金縛りにあったかの様に身動きが取れなくなり。その様子をふっ…と鼻で笑うと、パンプスを脱いでストッキングになった右脚を南野の顔の前まで持っていくと、そのまま彼の顔面に足の裏を押し付けて。

「…凛、程々にしておきなさい。欲しい情報が取れなくなるわ。…南野さん、もうお気づきだと思うけれど内通者はこの私。内通者の存在には気付いてた様だけれど、まさか私だとは思ってなかった様ね。ふふふ、信頼する人間はきちんと選んだ方が良いわよ?まぁ、貴方が馬鹿だったお陰で随分と楽に動き回れたけど。情報が漏れてる事に気付いた貴方が政府側の人間に依頼をして諜報員の桜井をSEとして雇った。そこまではすぐ分かったけれど、桜井を派遣したのが誰かまでは流石に分からなかったわ。それで貴方の名前を利用して桜井に接触したの。ふふ、彼もチョロかったわ。雇い主の名前も彼が一人になる時間もあっさり吐いてくれたんだもの。…後は今回のプロジェクトの機密事項を入手してその情報をライバル会社に売るだけ…ふふ、協力してくれるでしょう?」

右脚は顔に押し付け、左脚は股間を踏み付ける。どちらもM性の強い南野には興奮材料となって。

「…ふふ、気持ちイイ?でも、貴方くらいの人間じゃこれ位じゃ満足出来ないわよねぇ? んー…あ、そうだわ。このプロジェクトの重要機密情報の入ってるファイルのパスワードを教えてくれたら…もっとイイことしてあげても良いわよ?…どうする?」


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[64]南野 悠
emoji[clock]06/29 23:03
【実凛が高笑いをあげるとモニター越しの工藤の肉棒がビクン!ビクンと跳ね上がる。言葉では抵抗する姿勢を見せても肉体は快楽に抗えない。ここまで肉体を屈服させられてしまえば、例えどんな屈強な精神を持つ男性でも実凛の前で跪くしかないのだ。あの桜井ですら実凛の尋問には1時間ともたなかったのだから…】

はぁっ…はぁっ…くっ…!
(工藤の言う通りだっ…すぐにでも…この部屋から…!でもっ…身体が…)

【鍵もかけられていない自室。隙さえつけば部屋から走って出ることは出来るかもしれない。しかし、思うように身体が動かない。悠は正に蛇に睨まれた蛙の状態だった。実凛は全てを見透かしたように目を細めて微笑む。そのままYシャツ越しに悠の乳首を弄び始め…】

ぐっっ…ぁぁぁぁっ…!ぁぅぅっっ…!

【快感に耐えられず声をあげて悶える悠。それは普段の社内の悠の姿を知っている者には想像も出来ない、甘く情けない声で…。加えて、その声をこれまで秘書として自分に仕えてくれていた実凛に聞かれているという事が悠の羞恥心を更に煽る。】

くっ…ぁっ…あふっっっ…ぁっっ…ぁぁぁぁっ!いくっ…たくんっ…はぁっ…はぁっ…やめっ…ぁふっ…!私はっ…はぁっ…ぁぁぁぁっ…そんな事をっ…思ってなんかっ…くっっ…

【その様子を見てモニター越しの凛も弾けんばかりの笑い声をあげる。凛自身も昂ってきたのか、工藤のリードをグッと引っ張り自身の足元へ平伏させる。そのまま椅子に座った状態で脚を組み、カメラ越しの悠にもしっかりと見えるように工藤が自身のヒールを舐めているのを見せつける。】

「んっっ…はぁっ…はぁっ…ちゅぷっっ…ぁふっっ…んんっ…!」


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[63]生田 実凛
emoji[clock]06/29 20:04
「アハハハハハッ!!桜井もだったけど、工藤さん…貴方も随分と良い声で啼くし面白い事も言うのね。うふふ、逃げる?どうやって?逃げられるものなら逃げてみなさいよ。………ねぇ、南野部長?」

アナルに挿入れられたバイブの刺激に悦びながら"逃げろ"と南野に警告するその姿に生田の高笑いが響く。余程可笑しかったのか、それからもクスクスと笑っていて。不意にスッと目を細めると、名前を呼びながらグイッと南野に顔を近づける。頬と頬が振り合う距離。生田の髪の毛が南野の頬に掛かり擽ったいのか身を捩る南野。その反応が彼女の加虐心を燻ったのか、ふっ…と微笑むと上半身を弄り、Yシャツ腰に乳首の位置を的確に捉えると、指先でクルクルと刺激をしたり爪先でカリカリと乳首を掻いて刺激を与えたりして。堪らず声を上げる南野の首筋や耳の輪郭に舌を這わせつつ、凛と工藤にも見せ付ける様に彼を煽る。

「うふふ、気持ちイイでしょう? 会社に必死で隠してた本性が変態ドMの部分が出てきちゃうわねぇ…あーあぁ…そんな顔しちゃってダラシない顔晒しちゃって…あ、でもそれに興奮しちゃうのかしら? あ、大きくなった♡ うふふ、言葉攻めにも反応しちゃうのね。……ここ…ズボンが膨れ上がって苦しそうよ?」

股間の膨らみにへと手を伸ばすと、勢い良くギュッ!と握る生田。南野は堪らず、情けない声と共にビクンッ!!と大きく身体を跳ねさせる。目はとろんっとし、はぁ…はぁ…と荒く息をしながらダラシなく開かれた口からは口の端を伝って唾液が溢れる。

「アハハハハハッ!! Yシャツ越しに乳首攻められただけでそんな顔しちゃうのね…折角工藤さんがその身を持って危険だから逃げろと教えてくれたのに…まぁ、貴方に出来る訳ないわよね。だって…鼻の下伸ばして凛の事を見つめてたもの。…本当は、工藤みたいに攻められたいのでしょう?」


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[62]南野 悠
emoji[clock]06/29 09:32
【目の前のディスプレイに映し出された男性は防衛省で本プロジェクトの担当をしている工藤竜斗。防衛大卒の自衛隊上がりのキャリアを持つエリート。詳しい経歴は悠も知らず、第一線を退いてからは時間が経っているが現役時代の屈強さはショウゴに勝るとも劣らないと聞く。そんな工藤だが、娘といわれても差し支えない20代前半程の女性にアナルを責められ悶絶している様子に悠はショウゴが実凛に堕とされた映像とはまた異なった恐怖を感じる】

「くっ…ぁぁぁぁっ!ぁっ…!?ぁっ…!ぁっ…ぁっ…!ぁっ…ぁっ…ぁっ!」

【アナルバイブの小刻みな振動に合わせて、情けない声を漏らす工藤。アナルバイブの振動に呼応するように自身の肉棒もビクつき、だらしなく涎を垂らす。画面端に映る悠の姿に気づいた凛は、手に持ったリードをグイっと引っ張り、工藤のあられもない姿を見せつけて、挑発的な言葉と共に悠を煽る。実凛からの言いつけは理解はしてるものの、今から憧れの実凛と2人で2人の男性を同時に屈服させる事が出来る事に昂りを抑えられないといった様子。実凛の妖艶な笑みとは異なった、天真爛漫な笑みを浮かべる凛。しかし、その笑みも実凛と同じく歪んだ欲望からくる笑みであり…】

っっ…くっ…工藤さんっ…!大丈夫ですかっ…?工藤さんっ…!しっかり…!

【モニター越しの工藤に呼びかける悠。工藤もその声に気づき…】

「はぁっ…はぁっ…ぁっ…くっ…その声はっ…南野っ…?はぁっ…はぁっ…逃げろっ…今すぐっ…この女達はっ…ぁっ…きけっ… くっ…っぁぁぁぁぁぁっ!!ぃい゛い゛ぃ゛〜!!」

【言葉にならない声で絶叫し、悶え狂う工藤】


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[61]生田 実凛
emoji[clock]06/29 00:49
工藤の情けない姿に唖然とする南野を余所に、カチカチとパソコンを弄ってスピーカーモードすると画面に向かって手を振る生田。

「…凛、ちゃんと聞こえてるかしら?」

生田に凛と呼ばれた女性が返事をしつつ満面の笑みを浮かべる。妖艶な生田とは違い、無邪気・天真爛漫という言葉が似合う様な女性だ。

「実凛さん、お久しぶりです〜! 最近全然お会い出来なくて寂しかったですよぉ〜…でも、今回も流石ですね。あの桜井を堕として情報を吐かせちゃうなんて♪ 先輩が来る前に大方このオジさんは調教しておきましたんで! この人、アナル処女だったみたいなんですけど、ほら、見て下さい♪ こんなに勃起させて涎まで垂らして悦んじゃって♪えへへ、凄いですよね〜!!」

楽しそうに報告と実況する凛の姿に実凛は溜息を吐き、南野は生田への恐怖とはまた違った恐怖心を植え付けられて。

「はあ……凛、程々にしておきなさい。この前の政府役人の末路忘れてしまったの?精神に異常きたして仕事クビになって家族もろとも散々な目になったのだから。そこの政府からは睨まれてあの国じゃもう仕事しにくくて仕方が無くなって滅茶苦茶怒られたのよ?(ただでさえ、私はこの任務が終わって戻ればカイから怒られるのだから)これ以上怒られるのは御免だわ。」

()書きの部分が生田の本音なのだろう。カイという単語を出す時には苦虫を噛み潰した様な表情をしている。……まるで雑談をするかの様に軽く会話をしている凛と実凛のだが、物騒な話題が出てきていて。語り口調と内容の不釣り合いさに強い恐怖心を覚える。


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[60]南野 悠
emoji[clock]06/28 23:50
ぁっ…あぁ…!どうぞ?

【ドアをノックしたのは実凛だった。ドア越しに聞こえる実凛の声はいつものような凛としたキャリアウーマンそのもの。先程のメールは実凛のメールアカウントを使ったサイバー攻撃の類ではないか…。いや、そうであって欲しい。実凛に限ってそんな事をするはずが無い…。様々な思いや考えが頭の中をかけめぐる。部屋に入ってきた実凛の様子はいつもと特段変わった様子は無い。しかし彼女の口から発された第一声は…】

(やはり…あれを送ったのは生田君…本人…)

どっ…どういう事だ…生田君…。まるで意味が分からない…なぜあんな動画を…。
それにあの男性は桜井じゃ…
うっっ…!?

【実凛は悠に向かって笑みを浮かべる。その笑みは実凛が今まで悠に決して見せる事のない類の笑み…。だが悠はその笑みが意味するものを知っていた。それはもっとも自身を昂らせるものであり、常に自分が欲していたものだったからだ…。実凛は机に腰掛けるとバサッと大量の紙束を広げる。その内容にまたも絶句する悠。
そこに映っていたのは自分が誰にも決して見られたくないはずの姿…。自分と相手の女性の間だけが知っており、その世界のみで閉じられる事で見せる事が出来る自分の真の姿…。誰にも知られたくないはずの姿をこれまで自身の手足として使っていた秘書の女性に知られていたという事実。それは恥ずかしいという言葉だけでは到底表現できないもので…】

どうして…これを…。
うっっ…!?

【実凛の弾けんばかりの高笑いが部屋に響く。その笑い声に身体中に悪寒が走る。それは今までSMクラブのようなおままごとのプレイでは感じる事の出来ない本当の恐怖であった。そしてその実凛の笑い声、表情でようやく全ての点が線に繋がる。内通者は実凛だった事、桜井は実凛の手に落ちた事。そして次は自分が実凛のターゲットにされている事。】

何が目的だ…。
何が目的でこんな事を…。
っっ…くっっ…ぁっっ!?ぅぅっ…

【実凛は笑みを浮かべたまま、悠の背後へと回る。普段はフワッと漂う香水の香りがいつもよりキツめに感じる。そのまま耳から首筋までゆっくりと焦らすように舌を這わせ送りつけた動画を再生する。】

はぁっ…はぁっ…やめろっ…止めてくれっ…!

【動画の内容は欲情を煽りを通り越し、恐怖を感じるほどの内容だった。桜井の経歴については事前に工藤には聞いており、相当の腕利きだという事は知っていた。かって尋問を受けた際にも全く口を割らなかったという話も聞いており、だからこそ本件の担当を依頼していた。しかし…】

「ぁっっ…ぁっ…ぁっっ…ぁっっ…はぁっ…ぁっっ…工藤がっ…1人でっ…ガード無しで勤務するのはっ…月に1回…で…ぁっっ…ぁっっ…ぁっっ!次の予定はっ…!んぁぁぉぁぁぁっっ!実凛っ…様っ…はぁっ…気持ちっ…いいっ…ぁぁぁぁっ…ダメぇぇっ!!」

【背後から実凛に抱きつかれた状態で乳首と肉棒を刺激され、悶え狂うショウゴ。自らに与えられる快楽と引き換えに重要機密情報を漏らすその姿に一流諜報員としての面影は全く無く…。ショウゴがここまでの状態にされてしまう事は最早恐怖以外の何者でも無かった。実凛はそのまま表示する映像を切り替える。そこに映ったのは…】

「くぁぁぁぁっ!やめろっ…やめてくれっっ…!んぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!はぁっ…ぁぁぁぁっ」

【映されたのは本プロジェクトの政府側のキーマンである工藤。服は全て脱がされて、首輪をつけられており、伸びたリードはブーツにボンテージ衣装といった出で立ちの見知らぬ女性が持っている。工藤のアナルには黒光りするバイブが差し込まれており、不規則な振動を与え続けており…。】


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[59]生田 実凛
emoji[clock]06/28 22:49
「…南野部長、生田です。今宜しいでしょうか?」

控え目なノック音の後に聞こえてきたのは生田の声。動揺を隠し切れない震えた声で許可をすると「失礼致します」という彼女の声の後に扉がガチャリと開く。

「…そのご様子だと、既に確認して頂けた様ですね。」

南野の顔を見てニコリと微笑む生田。しかしその微笑みは、いつも南野が見ていたものとは違い、先程まで桜井へ向けていた微笑みであった。元々M性の強い彼はゾクッ…と背筋に悪寒が走る。カツカツとヒールを鳴らして南野の元へと近付く生田。デスクの前まで来ると、ドサッと紙の束を投げ捨てる様に広げて自身はテーブルに寄り掛かる様にして立つ。

「っ!? こ、これはっ……!!」

生田が南野に投げ渡したのは、SMクラブで女王様へ奉仕をして愉しむ南野の姿を激写した物を印刷した写真の束であった。ザッと10枚ほどだろうか。普段は自分にも他人にも厳しく、部下からは恐れられる南野の姿とは真逆の姿…隠し通してきた自身の性癖を突きつけられ、怒りなのか、それともショックなのか…ブルブルと身体を震わせる南野。

「ふふ…あはっ…アハハハハハッ!! 惨めねぇ…会社ではあんだけ部下に対して厳しく振る舞っている貴方が…あはっ、女王様に奉仕だなんて………ねぇ、、私にもしてくれるのかしら?」

背後に回ると、甘くねっとりと彼の耳元で囁く生田。ビクッと肩を跳ねさせる南野の姿に満足げに微笑む。桜井にした様に耳の輪郭に舌を這わせ、耳たぶも嬲る。そこから首筋まで舌を這わせながら胸から下腹部まで手を這わせる。南野の手と自身の手を重ねると、マウスを握らせて動画を再生させる。桜井の尋問の様子を見せ付けながら、生田自身が南野を攻めて…屈強な男が啼き叫びながら許しを懇願し、機密事項を吐く姿はとても衝撃的であった。また、それをさせたのが自身が信頼していた生田である事も南野に与える衝撃を大きくした。

「ふふ…ねぇ、部長? 貴方もすぐに桜井の様にしてあげるわ…あ、工藤に助けを求めようとしても無駄よ?ほら……」

誰かに連絡を取ろうとする素振りを見せた南野を止める生田。カチカチと彼女がパソコンを繋ぐと、何処かのパソコンと繋がった様で。

「っ?!?、」

パソコンの画面には、凛から調教を受ける工藤の姿があった。


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[58]カイ
emoji[clock]06/28 22:17
凛か…。確かこの間の任務が終わって今休憩中だったはずだが…。でも週明けには休暇も終わるはずだ。日本へ向かうようにこちらから連絡と手配をしておく。

【実凛が凛を指定した事にまた嫌な予感がよぎるカイ。実凛の部下である凛は、実凛の後継者とも言われるほど能力が高く、組織内でも期待のホープとして知られている。実凛と違って尋問相手を壊したりする事は無いのだがそれはあくまで単独で任務を遂行した場合。実凛と一緒に任務に当たった場合はどうもたがが外れてしまうようで以前2人の尋問を受けた政府の役人は精神に異常をきたしてしまう程だった。】

(まぁ実凛が上手くコントロールしてくれるはずだ…。相手も諜報員では無いしやりすぎる事は無いだろう。)

【そう考えながら凛の端末へと連絡するカイ】

-------------------------------------------------------

【一方日本では…。週明けの月曜日の昼過ぎだった。南野の元へと一通のメールが届く。差出人は実凛だった。】

ん?生田君からか。
きっと例の資料だな。
内容を確認して早速、桜井に…。

【メールの添付ファイルを開く南野。しかし、予想もしていない内容に絶句する。添付されていたのは動画と動画の内容からキャプチャした2枚の写真だった。動画の内容は実凛が桜井を尋問する様子を映したあの動画…。】

「っっっっ!?あふっっっ!?
くぁぁぁぁぁぁっっ…あふっ…やめっ…ぁぁぁぁっ…やめてくれぇっ…!ひゃっ…!気持ちいいっ…頭がっ…おかしくっ…ぁぁぁぁっ…!」

【あられも無い姿で悶え狂う屈強な男性はまぎれもなく桜井。そしてその男性を尋問しているのは自分の秘書の実凛。普段の秘書としての実凛からは想像もつかない妖艶な笑みを浮かべ高笑いする実凛の姿に言葉を失い呆然とする南野。事態が全く飲み込めず唖然としている中、部屋のドアがノックされ、慌てて動画の再生を止める】


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[57]生田 実凛
emoji[clock]06/28 21:36
「えぇ…そうね…南野の方は私が行くとして、問題は工藤よね…あ、凛は空いてる?彼女なら工藤を堕とせると思うのだけど…」

凛とは生田の部下であり、彼女と同じ手法の尋問を得意としている。標的を壊す事はしないので、カイはいつも凛を見習えと言っているのだが、凛自身は生田に憧れと尊敬を抱いているので彼の悩みの種でもあった。

「…南野から頼まれてた資料作成があるの。メールでそれを送るフリをしてURLを送るわ。彼の居場所もわかってるから、接触してみるわ。貴方には凛のサポートをお願いしても良いかしら?」

了承の返事を貰うと、自身の任務を遂行すべく動き出す生田。まずは防衛省のパソコンにアクセスし、カメラで撮影をした桜井の姿を送り付ける。そのうち、カイが派遣した凛が彼の元を訪ねるはずだ。次に、南野へ同じ映像を頼まれていた資料の添付ファイルのフリをして送り付ける。彼のM性は把握済みの為、これだけでかなりの効果が得られると確信していた。映像を見て興奮をする南野の姿を想像し、愉しそうに笑う生田。その姿は、同じ諜報員として数々の悪事に手を染めざるを得なかった桜井でさえも恐怖を覚えるものだった。


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[56]カイ
emoji[clock]06/28 21:11
【日本にいる実凛とは遠く離れた東欧のある国の諜報組織のオフィス。部屋の中には無数のモニターがあり、そのモニターの一つに実凛が映っている。モニターを見つめる男性の名前はカイ。実凛と同じ組織に所属する諜報員である。実凛が所属する組織では任務内容にもよるが基本的には現場で直接行動する人間と裏方としてそれを外部から遠隔でサポートする体制で任務に当たっている。カイは軽く溜息をつき…】

はぁ…実凛のやつ…あれほどやりすぎるなって言ったのに…。

【カイは実凛とペアを組む事が多い。実凛の任務遂行力は極めて高く、組織の中でも指折り。上層部からも高く評価されている。しかし、こと尋問となればやりすぎる事が多く、尋問後にはまともに会話ができなくなる程壊されてしまう人間も多い。そしてその度に尻拭いをするのはいつもカイだった。(カイは上層部からそこを高く評価されている)実凛が持つバッチ型の端末と同じ端末が着信を示す振動をし、カイが出る】

「ああ、其奴の悲鳴までバッチリな。…にしても、俺はやり過ぎるなと言ったはずだが?媚薬を2種類欲しいと言われた時点で嫌な予感は薄々してたのだが…やり過ぎだ。たまたま標的が壊れなかったから良かったものの、もしこr…」

【あーうるさいな…と実凛が怪訝そうな表情を浮かべているのをモニター越しに確認し、説教をやめるカイ。】

でもまぁお陰でプロジェクトに関わる政府高官についても分かった事だし…今回は良しとするか。
その工藤って男については俺の方が調べておくよ。
実凛の方は、次のターゲットは南野だろ?
工藤と南野、このプロジェクトのキーマンを同時に堕とすとするとちょっと人手が足りないな…。
追加の人員をそちらによこそうか?
何人か空いている人間がいたはずだ。


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[55]生田 実凛
emoji[clock]06/28 20:31
「防衛省… 工藤竜斗…」

桜井が吐いた名前を繰り返す様に呟く。肉棒を扱く手をピタリと止めると、キャリーケースからバッチの様な小物を取り出して口元と耳元に持っていく。

「…聞こえた?」
「ああ、其奴の悲鳴までバッチリな。…にしても、俺はやり過ぎるなと言ったはずだが?媚薬を2種類欲しいと言われた時点で嫌な予感は薄々してたのだが…やり過ぎだ。たまたま標的が壊れなかったから良かったものの、もしこr…「あーもう、本当貴方って煩いわね。小言なら後で幾らでも聞くわ。今は兎に角、貴方の役目を全うして頂戴!」

うんざりした様子で顔を顰める生田。少し声を荒げる姿は、先程までと全く違う姿で。あまりにも沢山の姿を見ている桜井は未だに荒い息を吐きながらも多重人格…とポツリと呟いた。

「ああ、そうだ。この後の事なんだけど…」

桜井から取りたかった情報は既に手に入れた。となると、次に狙うのは南野悠だ。どうやら、その事に関して生田は思う事があった様で暫く仲間とやりとりを交わしている。…暫くすると終わったのか、バッチを再びキャリーケースに戻して。溜息を吐くと、視線を桜井にへと戻して


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[54]ショウゴ・サクライ
emoji[clock]06/28 19:53
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!
やめてくれっ…もうっ…はぁっ…はぁっ…やめてくれぇぇっ!

【ショウゴの精神的な強さを支える一流諜報員のプライドと国を守るという使命感。実凛はその二つの誇りをズタズタに裂き、肉体だけでなく精神をも屈服させていく。実凛の高笑いの裏ではショウゴが悲鳴のような絶叫をあげて許しを請う。しかし、実凛はショウゴには指一本触れていない。実凛は自身の言葉だけで一流の諜報員を啼かせ懇願させていく…】

はぁっ…はぁっ…ぁぅぅっっ…ぁっ…くっ…ぅっ…ぁぁぁぁっ…

【口からはしたなく涎を垂らして悶えるショウゴ。意識が朦朧としながらもギリギリの所、糸切れ一本で何とか自我を保っているような状態であった。しかし、実凛はそんなショウゴに追い討ちをかけるべく自身のストッキングを脱ぎ、紫色に妖しく輝くローションを垂らす。そのままそれをショウゴの肉棒に被せ…】

っっっっっ!?あふっっっ!?
くぁぁぁぁぁぁっっ…あふっ…やめっ…ぁぁぁぁっ…やめてくれぇっ…!ひゃっ…!気持ちいいっ…頭がっ…おかしくっ…ぁぁぁぁっ…!

【ストッキングで包んだ肉棒を実凛は一気にスピードをあげて扱きあげる。グチュッ!グチュッ!と卑猥な音が響き、聴覚でもショウゴの興奮を煽る。ショウゴが達しそうになると今度は亀が歩くようにゆっくりとしたスピードで扱き、楽になる事を許さない。肉棒だけではなく、身体全体を痙攣したように震わせるショウゴ。快楽に溺れ、情けなく許しを請うその姿に一流諜報員としての面影はどこにも無く…】

ぁぁぁぁっ…ぁぅぅっ…ぁぅ…ぁぅ…ぁぅ…。

【頭の中では実凛の高笑いが何度も再生され、こびり付いたように離れない。既にとうに限界を超えた肉棒は決して射精を許されず生き地獄ともいえる快楽を与え続けられている。この女には勝てない…屈服するしかない…という思いに支配される。そして遂にショウゴの理性の糸が切れ…】

はぁっ…はぁっ…ぁぅぅっっ…プロジェクトに…関わっている…政府の高官はっ…防衛省の工藤竜斗だ…っ…はぁっ…はぁっ…これでいいか?っっ…ぁっ…だからっ…もう…許してくれっ…ぁぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!


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[53]生田 実凛
emoji[clock]06/28 18:48
「ふふ…ふはっ…っ、、、あはっ…アハハハハハッ!!! え?えぇ?今なんて言ったの? やめてくれ? 誰か助けて? ふふ、アハハハッ! あーああ……諜報員としてのプライドがズタズタね?敵組織の諜報員…しかも女性の前で第三者に助けを乞うなんて…皆さん、今の聞きました?これが政府お抱えの諜報員ですよ?アハハハッ!!」

生田の視線の先には、ランプを点滅させるカメラがある。視界を奪われた桜井は確認出来ていないが、彼の姿を撮影しているのだ。最後の言葉は、いつかこの映像を見るであろうカメラ越しの人物に対しての投げ掛けの言葉であった。

「…要人に関しての情報を吐くまで辞めないわよ?ふふふ、こんな尋問受けるの初めてでしょう?女から尋問を受けるのも初めてなのかしら?はあ……興奮して、気持ち良くて頭が可笑しくなっちゃう…」

甘ったるい声で耳元でそう囁くと徐にストッキングを脱ぎ始める生田。擦れ合う音が部屋に響いている為、桜井も聴覚から彼女が服を脱いでいることに気付くだろう。ストッキングを脱いだ彼女は、無造作に部屋に置かれていたキャリーケースを開けて中からローションを取り出す。桜井の足元にそれを置くと本来であれば脚を通す場所から手を通し、たるみの無い様にピンッと張るとストッキング越しに桜井の肉棒を握る。ギンギンに勃起した肉棒が脈打っているのを感じる。彼はというと、肉棒を握られただけでビクンッ!!と身体を大きく跳ねさせた。ゆっくりと、それでも的確に桜井の弱い所を探り当てて扱き始める。手で扱かれてるだけではない事に気付いたのか、喘ぎ声をあげながらも戸惑いの声を上げる桜井。ゆっくりと生田が目隠しを外せば、自分の置かれた状況が視界から入ってきて驚きの表情を浮かべる。

「ふふ、ビックリした?普通にただ扱かれるよりもとても気持ちイイでしょう?これ、さっきまで私が穿いていたストッキングよ?あんっ…うふふ、可愛い。それだけでビクンッて反応しちゃって……え?あ、あぁ、あれ? へぇ…こんな状況でも気付くなんて凄いわ。そうよ、貴方の予想通りカメラがオンになってるの。貴方のこのダラシない姿、バッチリ録音されてるわ。でも、安心して?私の欲しい情報を貴方が話してくれたらカメラの映像はちゃんと消してあげるから。」

ふふふ、と愉しそうに笑う生田は悪魔そのもので。もちろん、録画された映像を消すつもりなど彼女には無いのだが。彼が生田に情報を流す頃にはただのペットに成り下がっているのだから関係ないのだ。


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[52]ショウゴ・サクライ
emoji[clock]06/28 17:52
っっ…くっっ…ぁっ…よりっ…強力っ…?
うっっ…!?

【また見せつけるように挑発的な舌舐めずりをする実凛。普段の秘書としての凛とした実凛の姿を知っている分そのギャップに興奮が余計に煽られる。実凛の笑み一つで肉棒は大きく脈打ち、我慢汁が溢れ出し…。】

はぁっ…はぁっ…くっっ…やめっ…っっっっ…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!

【実凛がショウゴの首筋を舐めあげると悲鳴のような声をあげて悶える。どんな痛みを伴う尋問や拷問を受けても決して声をあげる事は無かったショウゴ。鍛えあげられた屈強な肉体も実凛の前では何の意味も為さなかった。実凛の表情、仕草、言葉…たったそれだけでなす術なく悶え狂う。快楽で狂い続けるショウゴに実凛は2本目の注射を打ち…】

がっっっっっ!?あぐっ…ぁっっ…っっっ…

【1本目とは違い、2本目の注射はすぐに効果が出始めた。熱っぽさと触感に敏感になるのに加え、視界が歪んで見え始め、平衡感覚が失われる。更に聴覚についても、声が何重にも重なって聞こえ…。心臓の鼓動が早くなる】

はぁっ…はぁっ…くっ…ぁっっ…っっ…こんなのっ…なんともっ…ぁぅっ…

【それでもまだ抵抗しようとする姿勢を見せるショウゴ。並の男性であれば間違いなく発狂してるであろうこの状況でそうならないのは精神的な強さに加えて彼を支える二つのものがあったからだ。一つは一流諜報員としてのプライド。元々高いプライドに加えて、自分が敵対組織にましてや女性相手に屈するなどあり得ないという思い。そしてもう一つはこの国を守るという断固たる責任感。しかし、皮肉にもそれは実凛の加虐心を更に昂せるものでしかなかった】

ぁぐっっ…っっ…!?何をっっ…ぁぅぅっっ…はぁっ…ぁぁぁぁっ…!

【自身の身ぐるみを全て剥がされると、鋼のように鍛えあげられた肉体が露わになる。肉棒も鍛えあげられた肉体に勝るとも劣らない立派なものであり、ギンギンに怒張したその様子は屈強な肉体と相まって雄としての強さを印象付ける。その力強さは今まで実凛が骨抜きにしてきた諜報員達とは比べ物にならないもので…。拘束を解かれていつでも逃げられる状況でありながらも媚薬の効果で足取りがおぼつかずそれすらも出来ない。】

はぁっ…はぁっ…はぁっ…くっ…そっ…はぁっ…はぁっ…っっ…うっっ…!?何をっっ…?

【拘束が解かれたショウゴに対して実凛はヒールの音を響かせ、ゆっくりと歩み寄る。通常よりも遅いその歩みはショウゴに恐怖の感情を植えつける。実凛はショウゴの背後に回ると目隠しをし、視界を奪う。実凛はショウゴの胸板を指先でなぞった後、クスクスと笑う。悪夢、天国のような地獄の始まりだった。】

くぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!ぁっっ…ぁぁぁぁっ…ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!はぁっ…やめっ…ぁぁぁぁっ…やめてくれっっ…ぁぁぁぁっ!誰かっ…はぁっ…助けっっ…んぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!


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[51]生田 実凛
emoji[clock]06/28 16:52
「へぇ…流石は政府お抱えの一流諜報員さん、ってところね。媚薬を投与してこれなんだもの…本来ならばじっくりと嬲りたい所なんだけど…残念だわ、今回のはタイムリミットがあってね。うふふ、より強力な媚薬を用意しておいて良かったわ♪」

加虐心を煽られ、舌舐めずりをする生田。じっくりと嬲れないことは心底残念な様で不快ため息をつく。…と思いきや、新しい小瓶と注射針を取り出せば、南野の目の前で見せ付ける様に小瓶に入った媚薬を注射針で吸い取って。

「…これ、注意書きでは短期間に2回以上投与しないで下さい、ってあったのよね…でもまぁ、桜井さんなら大丈夫よね♪」

仲間からのメールで散々やり過ぎない様にと注意を受けていたのにも関わらず、まるでそれを忘れてしまったかの様に愉しそうに恐ろしい言葉を吐く生田。消毒代わりに首筋を舐めると、再び注射を刺して投薬をして。暫くするとドクンッ!と心臓が飛び出そうな強い鼓動を感じる桜井。普通の人間ならば発狂して壊れてしまいそうな程の性衝動が彼を襲う。

「どう?媚薬を追加された感じは?ふふ、どんな感じなのかしら?…あら、こんなに勃起させて…汗もこんなに…うふふ、暑いわよね、邪魔な物は取っ払っちゃうわね」

桜井の様子をジッと観察する生田だったが、痛いくらいに服を押し上げる肉棒と首筋を伝う汗の量に少し心配そうな表情を見せる。ただその心配は桜井の身を案じての心配ではなく、情報を聞き出せなくなるかも、という心配であった。ゆっくりと彼に近付くと拘束具を外して身体の自由が効く様にしてあげるが、逃げ出す程の余裕は流石の桜井にもなく。なす術なく生田によって全裸にされる。

「ふふ、アハハハハハッ!!! 惨めねぇ…全裸にさせられて強制的にオチンチンもこんなにさせられて…ふふ、ギンギンじゃないの」

弄ぶかの様に、指先で竿部分をピンッと弾いて刺激を与える。それだけで甘い声をあげて悶えてしまう。その様子を見て生田の高笑いが部屋に響く。高笑いを収めるとと徐に手拭いを取り出されて嫌な予感がする桜井。本能が危険を知らせているが、今の彼にはどうすることも出来ず目隠しをさせられる。視覚は奪われた。普段の彼であれば、視覚が奪われた所で他の五感をフルに活用してカバー出来るだろうが、今の彼にそれは難しい。何処を触られるか分からず、身体中がより敏感になってしまう。そこから暫くは生田による快楽攻めが続いた。


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[50]ショウゴ・サクライ
emoji[clock]06/28 16:24
【弾けんばかりの実凛の高笑いが部屋中にこだまする。普段の実凛からは想像もつかない妖艶で支配的な笑い声。その"趣味"がある者であればこの実凛の高笑いだけで昇天してしまうだろう。そんな"趣味"が無いはずのショウゴですら
背筋のゾクゾクとした寒気は止まらず…。】

はぁっ…はぁっ…はぁっ…くっっ…媚薬っ…だと…?っっっ…!

(くっ…身体の熱はそれが原因か…。だけど…そんな物で…っっ…この女の思い通りには…はぁっ…はぁっ…絶対にさせないっ…)

はぁっ…はぁっ…ハッ…!笑わせてくれる。
こんなにっ…っっ…心地良い尋問はっ…初めてだぜ。っっっ…感謝したいぐらいだね…。
これから…っ…楽しませてもらうことにするよっ…くっっ…!

【並の男性であればこれだけで今すぐにでも情報を洗いざらい吐き、射精を乞うだろうが、この状況でもなんとか理性を保ち、抵抗する意思を見せるのは流石一流の諜報員といったところだろうか。しかし、その姿勢も実凛の加虐心に更に火をつけるだけで…】

あくっっ!?

【実凛がショウゴの身体に腕を回すとたったそれだけでくすぐったいような焦ったさを感じる快感にショウゴの身体がヒクつき始める。実凛はそのまま甘ったるくねっとりとした口調でショウゴの耳元で囁き始め…】

っっ…くっっ…ぁぅぅっ…ぁぁぁっっ!

【先程までの強気な態度が嘘のように甘い声をあげて悶え狂うショウゴ。絶対に声は出さない、感じてる姿を見せないと心に決めたにも関わらず声を抑える事が出来ない。実凛が耳元で囁く度に肩をプルプルと震わせる。その様子は雨に打たれ寒さに耐える仔犬のようでもあり…。更に実凛は羞恥心を煽るように耳元でわざとらしくクスクスと笑う。それが更にショウゴの快感を刺激する】

はぁっ…はぁっ…はぉっ…くっっ…同感だがっ…はぁっ…はぁっ…俺はっっ…尽くす相手は…くっ……はぁっ…選びっ…っっ…たいねっ…。あくっっ…!

【気がつけばショウゴの股間はスラックス越しでもはっきりと分かる大きさのテントが張っており…。】

はぁっ…はぁっ…ご回答っ…どうもありがとうっ…。くっっ…そっちの質問もっ…聞いてやってもいいぜ…。ぁぅぅっ…応えられる範囲にっ…くぁっっ…なるがなっ…


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[49]生田 実凛
emoji[clock]06/28 15:30
「アハハハハハッ!!もしかして自白剤だと思ってた?そんな訳がないでしょう?貴方に使っても無駄だもの。うふふ、その反応を見る限り、痛みには強い貴方も媚薬への耐性は無いようね」

頬を紅潮させ、荒く息をしながらも強気の姿勢を崩さない桜井の姿に生田の高笑いが部屋に響く。彼女がポケットから取り出した小瓶に入っていたのは自白剤などではなく、性的興奮を高めやすくする媚薬だった。それを注射針に仕込んで彼に投与したのだ。

「そもそも自白剤を投与された事による自白なんて信憑性が薄いもの。尋問にも頭を使わなきゃね。…さて、と。始めましょうか」

スッと目を細める生田の姿は、獲物をロックオンした肉食動物の様で。ゾクッ…とした悪寒が桜井の身体を支配する。そんな桜井の様子を気にする様子もなく彼の背後に回り込むと、背後から抱き付く様に腕を回して。

「…そうね、まずは貴方の質問に答えましょうか。男の好みについて。顔に拘りはそこまで無いけど、私に対して忠実で誠実な人が好きよ。自分に尽くしてくれる姿ってとても素敵でしょう?」

耳元で囁き、吐息を吹き掛ける。媚薬を投与された身体では、たったこれだけの刺激でも全身を震わせて吐く息が荒くなる程の快楽で。桜井の反応に満足そうに微笑むと、耳の輪郭や耳朶を舌でたっぷりと嬲る。そのまま首筋にまで舌を這わせると、胸から下腹部に掛けて手を這わせて刺激を与える。洋服越しにただ手を這わされているだけなのに全身の血が逆流する様な興奮を覚えて。


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[48]ショウゴ・サクライ
emoji[clock]06/28 14:59
【ヒールの音がドアの前でピタリと止まる…。ドアが開き入って来たのは予想通り実凛だった。秘書の時とは明らかに異なるその雰囲気に少しばかり気圧されながらもそういった様子は決して見せず…】

えぇ…お陰様でよく寝れましたよ。工程の遅延のせいでこの朝帰りが続いてましたからね。良い"枕"として使わせてもらいましたよ?

【実凛の問いに皮肉で返すショウゴ。余裕がある態度を見せてはいるものの、一瞬実凛を睨みつけるその様子から不意打ちに近い形とはいえ女性に"負かされた"という屈辱を隠しきれない事が分かる。】

へぇ…随分と俺の事についてお詳しいようで。
でも俺の方は生田さんの事をあまり知らないから、こことは違う場所でゆっくりと色々お聞かせ願いたいね。まずは男性の好みからかな…。

それから生田さんが今からやろうとしている事無駄だと思うな。急いでるんだろ?だったら尚更違う手段を取った方が良いと思うぜ。

【自身が圧倒的不利な状況にも関わらず実凛を挑発し続けるショウゴ。しかし、そんなショウゴの挑発に実凛は笑みで返す。】

(っっっっ…!?)

【その笑みは自分が今までの人生で見た事の無いものだった。妖艶でありながらも支配的なその笑みにショウゴの身体に鳥肌が立つ。注射を打つ際にその鳥肌を確認した実凛は何も言わず、視線をショウゴに向けてまた笑みを浮かべる。チクッとした注射針の痛みに一瞬顔を歪め…】

(自白剤か…。無駄な事を…)

【諜報員として特殊な訓練を受けているショウゴは自白剤やどんな痛みを伴う尋問でも決して情報を吐かない自信があった。それはかって東欧で捕らえられた際にも尋問官が先に音をあげるほど。しかし、注射されてから数分でショウゴは今まで経験した事のない違和感を感じ始める…】

(何だ…。身体が急に熱く…。これは自白剤なんかじゃない…。ウィルス?)

っっ…くっっ…はぁっ…

【次第に顔が紅潮し、息が荒くなり始める。実凛が笑みを浮かべるだけで身体はゾクゾクと反応し、実凛がショウゴの身体に軽く手を触れただけで身体に電撃のように快感が走る。】

くっっ…てめぇっ…何をっ…っ…

【そう…痛みには耐えられる自信はあった。しかし、実凛が今からショウゴに与えようとしているのは痛みとは180°異なった感覚。ショウゴが今まで経験した事のない尋問が始まろうとしていた。】


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[47]生田 実凛
emoji[clock]06/28 14:01
ーガチャリ、ギィーーーー……
ヒールの音がしなくなると無機質な音を立てながらドアが開く。

「………あ、お目覚めかしら?全然目を覚さないから昇天してしまったかと…ふふふ、気分はどう?私の太腿…気持ち良かったでしょう?」

ニコリと微笑むその姿は、秘書として振る舞っていた時の生田とは全く違うもので。妖艶…という言葉そのものだろうか。ゾクっ…とした寒気が桜井を襲った。カツカツとビールを鳴らしながら桜井に向かって歩いてくると、座る彼の目線に合わせる様にしゃがんで。

「うふふ…そんな怖い顔しないの。折角のイケメンが台無しよ?まぁ、油断していたとは言え、呆気なく捕らえられてプライドをズタズタにされたのだろうから無理もないのかしら。東欧に捕らえられた時の話は聞いてるし…そう上手くいくとも思ってないし、そもそも薬を使うのは私のスタイルに反するのだけれども…今回はあまり時間が無いのよね。ボスから出来るだけ早く、と言われてるし…ちょっとごめんなさいね?」

クスクスと笑いながら桜井の頬を撫でる生田。彼女の雰囲気や目力の強さからなのか、それだけの事なのに桜井の身体にはゾクゾクッ…とした刺激が走る。「んーーー!」なんて声を出しながら伸びをして身体を解すと、ポケットから薬品らしき物が入った小瓶と注射針を取り出す生田。小瓶の蓋を開けると注射針を液体に刺してそれを吸い上げる。とても楽しそうな彼女の姿は、人を尋問するのに手慣れている印象を与える。シャツを巻くって二の腕を露出させると注射針を刺して。薬品が流し込まれる感覚と共に徐々に身体が熱くなって鼓動が速くなるのを桜井は感じて

「…別に殺しはしないわ。私の正体にも気付いてるだろうから教えてあげるけど、貴方からも情報を聞き出さなきゃいけないし。んー今教えてくれればすぐにこっちの薬品を投与して身体の火照りを治してあげるけど、どうする? さっきも言ったけど貴方の命には興味は無いの。そんなのナンセンスだわ。私が欲しいのは、今回のプロジェクトに関わってる要人の情報よ。貴方はよく知っている人物でしょう?」

チラチラと薬品をチラつかせながらニコリと微笑む生田。その姿は桜井を馬鹿にする様な態度で。彼がこのくらいの事で情報を吐くわけが無い事は分かっているのだろう。彼女の目的は…桜井のプライドを地まで堕とすこと


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[46]ショウゴ・サクライ
emoji[clock]06/28 12:23
【資料室の奥から実凛の声がし、そちらに向かってゆっくりと歩み寄る。資料室には所狭しと本棚が並んでおり、通路は人1人が通れるかどうかといった程に狭い。ヒールの音をカツカツと鳴らしながらゆっくりとショウゴの方へと歩み寄ってくる実凛。歩き方一つとっても気品があり、それはまるでモデルがキャットウォークを歩くかのようだった。】

(ラッキーだな…。まさかこんな人気のない場所で生田さんと2人きりになるなんて)

いえ、大丈夫ですよ。
今日は早めに上がるつもりでしたので…。
それでお話というと?

【実凛は本棚の本に向かって手を伸ばす。10センチ近くはあるであろうヒールの高さが影響を及ぼしたのか、バランスを崩し転倒しそうになり…】

おっと…!危ない…

【一瞬で実里との距離を詰めて、ガッシリと実凛を抱きとめるショウゴ。デスクワークばかりの業務には不釣り合いな発達した上腕二頭筋、厚い胸板で実凛を支え…】

いえ、気になさらないでください…。
大丈夫ですか?
足の方捻られてしまいましたか?
とりあえず一旦ここを出ましょうか?
っと…!

【軽々と実凛を持ち上げ立ち上がるショウゴ。
そのまま実凛を近くの椅子に座らせ…】

さてと…。
捻挫かな…。ちょっと見せてもらいますね?

【実凛のヒールを脱がそうと手にかけた次の瞬間だった。突如自分の視界に白い太ももが飛び込み…】

ふごっっっ…!?っっ…んんっ…!ひくたっ…さんっ…っっ…はっ…はにをっ…?(生田さん、何をっ?)

(政府お抱えの諜報員…なぜそれを…?まさか…?くそっ…まじで抜けねぇ…!このままじゃ…っっ…)

【実凛のその言葉で事態を全て理解するショウゴ。先程実凛を軽々と持ちあげた腕の力で実凛の脚のホールドから逃れようとするがビクともしない。太ももからも香水の匂いが漂い、その匂いが判断をも鈍らせていく。ジタバタと動かしていた脚は次第に力を失い、実凛の太ももの中で溺れていく。額からの汗が実凛の太ももに伝わり…】

あぷっ…くっっ…んっ…はふっ…!はふっ…ぁっ…くっ…

(何て…ザマだ……くっ…そっ……)

【抵抗する力が無くなり、そのまま実凛の太ももの中で意識を失うショウゴ。薄れる意識の中で普段の気品のある姿からは想像もつかないような妖艶な高笑いが聞こえ…】


-------------------------------------------------------


【どのぐらいの時間が経っただろうか。目を覚ましたショウゴは見知らぬ薄暗い部屋にいた。】

っっ…くっ…ここはっ…?
(そうだ…俺は確か生田さんに資料室に呼ばれて…)

【ショウゴの手足には枷がつけられ、座らされた椅子に拘束されている。部屋を見渡しても周りには窓はなく、ドアが一つあるのみ。自分の目の前にはスクリーン、プロジェクター、カメラ、そして床にはキャリーケースが無造作に置かれており…】

(自力で抜けるのは難しそうだな…。ここは社内の部屋なのだろうか?いずれにせよなんとか隙をついてここを抜けるか…)

【暫くするとコツコツとヒールの鳴る音が廊下から聞こえ…】


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[45]生田 実凛
emoji[clock]06/28 11:12
「あ…桜井様、急にこんな場所にお呼び立てしてしまい申し訳ありません。人目につかない場所となるとここが適任だと思いまして…」

声の聞こえてきた方に視線を向ければ、何やら資料を取ろうと棚に向かって背伸びをして手を伸ばしている生田の姿があった。チラリとタイトスカートから見えていた太腿は背伸びをしている事でスカートがずり上がり、かなり際どい所まで露わになってしまっている。それに加えて身体の向きは本棚に向けて、顔だけを桜井の方へ向けているので腰のラインのくびれ等がより強調されてプロモーションの良いスタイルである事が分かる。

「…桜井様を待ちながら仕事を終わらせようと思っていたのですがまだ終わってなくっ……きゃあっ!?」

お目当の本に手が届いた事で気が緩んだのだろうか、バランスを崩して転倒しそうになっており。「危ない!」と叫ぶと流石の身体能力で生田の身体を抱きとめる。女性特有の柔らかい身体の感触と香水の良い匂いが桜井の鼻腔をくすぐる。転倒した時の衝撃を覚悟していたのだろう、ギュッと目を瞑っている生田。恐るおそるといった感じで彼女が目を開けると、何もかもを見透かしそうな強い目力のある瞳と目が合いドキッとしてしまう桜井。

「あ…ありがとうございます。ビックリした…っ、」

桜井の補助を受けながら立とうとする生田の表情が一瞬歪む。…どうやら足を捻ったかで痛めてしまっている様だ。

「ひゃっ!? さ、さ桜井様っ!? 何をっ…」

その事に気付いた桜井は彼女をヒョイっとお姫様抱っこをすると部屋を見渡して椅子を見つけると彼女をそこまで運び座らせる。そして足の怪我の具合を確認しようと生田の前に跪いた瞬間ー…

「っ!?」
「……政府お抱えの諜報員ってどんなものかと思ったけれど…物理的なものには強くても色恋には弱いのかしら…あまりに隙だらけだわ…」

太腿で顔を挟み込まれ、脇の下に足を入れられてガッチリと拘束させる桜井。太腿で圧迫する様に挟み込まれて呼吸が苦しいのと、彼女がスカートの状態でこの体勢となっているので、桜井の視界にはドアップで生田のスカートの中が映っていて。振り解こうにも、的確に関節を押さえ付けられている為身動きが取れない。

「…苦しい?そんなに鼻息荒くしちゃって……あ、ふふ。違うわね。サービスショットだもの。興奮しちゃってるのね。それに…私が貴方が太腿をガン見してるのに気付いてない筈がないでしょう?大好きなガン見してた太腿に顔を挟まれてる感想はどう?幸せでしょう?」

女性特有の甘い匂いと顔から伝わる太腿の感触。丸見えとなったスカートの中、聴覚・触覚・視覚からの情報に興奮していると後頭部の辺りに痛みを感じると共に意識が遠くなっていくのを感じた。


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