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ぁっ…あぁ…!どうぞ? 【ドアをノックしたのは実凛だった。ドア越しに聞こえる実凛の声はいつものような凛としたキャリアウーマンそのもの。先程のメールは実凛のメールアカウントを使ったサイバー攻撃の類ではないか…。いや、そうであって欲しい。実凛に限ってそんな事をするはずが無い…。様々な思いや考えが頭の中をかけめぐる。部屋に入ってきた実凛の様子はいつもと特段変わった様子は無い。しかし彼女の口から発された第一声は…】 (やはり…あれを送ったのは生田君…本人…) どっ…どういう事だ…生田君…。まるで意味が分からない…なぜあんな動画を…。 それにあの男性は桜井じゃ… うっっ…!? 【実凛は悠に向かって笑みを浮かべる。その笑みは実凛が今まで悠に決して見せる事のない類の笑み…。だが悠はその笑みが意味するものを知っていた。それはもっとも自身を昂らせるものであり、常に自分が欲していたものだったからだ…。実凛は机に腰掛けるとバサッと大量の紙束を広げる。その内容にまたも絶句する悠。 そこに映っていたのは自分が誰にも決して見られたくないはずの姿…。自分と相手の女性の間だけが知っており、その世界のみで閉じられる事で見せる事が出来る自分の真の姿…。誰にも知られたくないはずの姿をこれまで自身の手足として使っていた秘書の女性に知られていたという事実。それは恥ずかしいという言葉だけでは到底表現できないもので…】 どうして…これを…。 うっっ…!? 【実凛の弾けんばかりの高笑いが部屋に響く。その笑い声に身体中に悪寒が走る。それは今までSMクラブのようなおままごとのプレイでは感じる事の出来ない本当の恐怖であった。そしてその実凛の笑い声、表情でようやく全ての点が線に繋がる。内通者は実凛だった事、桜井は実凛の手に落ちた事。そして次は自分が実凛のターゲットにされている事。】 何が目的だ…。 何が目的でこんな事を…。 っっ…くっっ…ぁっっ!?ぅぅっ… 【実凛は笑みを浮かべたまま、悠の背後へと回る。普段はフワッと漂う香水の香りがいつもよりキツめに感じる。そのまま耳から首筋までゆっくりと焦らすように舌を這わせ送りつけた動画を再生する。】 はぁっ…はぁっ…やめろっ…止めてくれっ…! 【動画の内容は欲情を煽りを通り越し、恐怖を感じるほどの内容だった。桜井の経歴については事前に工藤には聞いており、相当の腕利きだという事は知っていた。かって尋問を受けた際にも全く口を割らなかったという話も聞いており、だからこそ本件の担当を依頼していた。しかし…】 「ぁっっ…ぁっ…ぁっっ…ぁっっ…はぁっ…ぁっっ…工藤がっ…1人でっ…ガード無しで勤務するのはっ…月に1回…で…ぁっっ…ぁっっ…ぁっっ!次の予定はっ…!んぁぁぉぁぁぁっっ!実凛っ…様っ…はぁっ…気持ちっ…いいっ…ぁぁぁぁっ…ダメぇぇっ!!」 【背後から実凛に抱きつかれた状態で乳首と肉棒を刺激され、悶え狂うショウゴ。自らに与えられる快楽と引き換えに重要機密情報を漏らすその姿に一流諜報員としての面影は全く無く…。ショウゴがここまでの状態にされてしまう事は最早恐怖以外の何者でも無かった。実凛はそのまま表示する映像を切り替える。そこに映ったのは…】 「くぁぁぁぁっ!やめろっ…やめてくれっっ…!んぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!!!はぁっ…ぁぁぁぁっ」 【映されたのは本プロジェクトの政府側のキーマンである工藤。服は全て脱がされて、首輪をつけられており、伸びたリードはブーツにボンテージ衣装といった出で立ちの見知らぬ女性が持っている。工藤のアナルには黒光りするバイブが差し込まれており、不規則な振動を与え続けており…。】
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