死を演じる少女

>>297からの続き:
少年たちが一連の暴行を終えると、登美子はうつ伏せになっていて、(現場にいた弟に向かって？)何かをつぶやいた後、動かなくなる。(=1枚目)
カメラの視点は、雨の中に横たわる登美子を写しながら上昇する。(=2枚目)

シーンが変わり、まだやまない雨の中で、警察署員たちが事件現場を調べ、写真を撮ったりしている。このとき、なぜか登美子の遺体は、先程とは変わって仰向けになっている。(=4枚目以降)
発見時から遺体が仰向けであったのか、初期の検視を終えて仰向けにされたのかは、不明。
遺体の周囲では、脱がされたブレザーや下着類が見当たらないが、すでに回収されたのか？
また、暴行時にブラウスが引き破られてブラが取り去られたので、胸が露出していたはずだが、このときはブラウスの前が閉じられているのは何故？(臍のあたりだけ露出)　警察の配慮によるものか？(きっと放送上の都合だろうけどｗ)
また、靴は無くソックスは片足だけ着用。
その後、捜査員が遺体に布をかぶせる。(=5枚目)
やがて父親が現場に駆けつけ、布をめくって登美子の遺体を抱きかかえて号泣。
父親は捜査員に引き離され、遺体は担架に乗せられて運び去られる。
(その後、司法解剖に回されたと想像)
なお、Wikipedia では、成迫登美子に関して「集団強姦致死事件に巻き込まれ死去」という記載がある。少年たちがどのような手段で登美子を死に至らしめたのか(=死因)は不詳。