富山、再び



先月下旬の平日、四連休をいただいたので、念願の白川郷への旅行を計画。過去に諸事情により二回頓挫した経緯がある、五年越しの夢であった。
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emoji[clock]2012/05/09 23:22



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emoji[clock]12/06 00:39
朝起きると、当然のごとくMちゃんは寝ていた。起こさずに帰ろう…
ほほにキスをし、立ち上がろうとすると、
「あ…行かないで…」
くう…かわいい…。やっぱり、欲に任せないでよかったのかな。
「あなたみたいな人は初めて。…すき。あなたは私をすきですか?」
当たり前だろ、の代わりに、折れそうなくらい強く抱き締める。
「へむ……」
俺は、どうやらこの子に恋をしてしまったのか。
「今度来るときは、電話ください。お店には来てほしくないから…」
「どうして?」
「…私だけを、見てほしいの。」
だめだ反則だ〜〜!

後ろ髪を引かれる思いで、俺はアパートをあとにした。ずっと、Mちゃんは泣きそうな顔で見送る。我慢できなくなり、かけよって抱き締める。
「愛してるよ、Mちゃん!愛してる、愛してる…」
「嬉しい…私の…」

何だ、このメロドラマ。
Mちゃんを背中に感じながら、俺はうっすら涙を浮かべていた。

そして、俺はあっさり浮気するのであった(笑)。

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emoji[clock]12/06 00:23
何故だろう。

ここまでお膳立てがありながら。

手を引かれ俺は、Mちゃんが住むアパートの一室に連れられてきた。
ここまで来たら、手を出さなきゃ失礼ってもんだ。
俺を見る目は、完全に信頼しきっている。押せば堕ちる。

急に、この愛しいMちゃんを汚していいものか、という不思議な気持ちになってしまった。理由なんかわからん。けどあの時は、確かにそんな気分になってしまったのだ。
「今日はもう寝よう…ね」
「…はい、あの…愛してる」最後にまるで中学生のファーストキスみたいな口付けを交わし、ベッドで抱き合いながら眠りに就いた。

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emoji[clock]12/06 00:10
ひとしきり踊り、カウンターに戻る。
ダンスで興奮したのか、さっきまでのおずおずした表情が消え、挑発するような瞳で見つめてくる。
鼻がつきそうなところまで顔を近付けて見つめ合っていると、Mちゃんの魅惑の吐息がかかる。刹那、目を閉じる。少し間を空け、俺も目を閉じ、甘い唇にそっと口づけ。
「ん…」
もう一度、キス。今度は、Mちゃんからのアプローチ。交互にキス。法則を崩し、Mちゃんの唇を舌で少しずつこじあける。
「んぅ…ぅ」
唇の力が強まった。とっさに、手を握る。
「ん…むぅ…」
緊張が解き放たれ、力が抜ける。すかさず、柔らかい舌に絡ませる。
「はぁ…はぅ…す、き…」
もう、もうたまら〜ん!可愛すぎる!
「私の部屋に来て…」
意外にも、積極的に手を引いたのはMちゃんだった。そんな大胆なMちゃんが、またいとおしい。

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