年上のギャルっぽい、彼女と……

その日おれは友達の彼女に呼び出されてカラオケボックスに居た。「彼氏と連絡がとれない、どうしよう？」とゆう相談をされていた。彼氏と連絡がつかないから彼氏と親しいおれを呼び出してなんとかしてもらおう。て魂胆らしい。正直この手の相談は何回か受けてきて、その都度なんとかしてきた。……が、今回はどうもなんだか違うよう……。
最初はいつもの様になんとかなるよ、となだめたけど次第に弱気になり泣き出す彼女。泣き止んだかと思うとぐずり出して～の繰り返し。当時童貞でヲタクで奥手な自分は女の子に触るなんて論外！って感じだったが、さすがに言葉だけじゃ慰めきれないかな…と思って頭を軽くポンポンと撫でながら「大丈夫だよ～なんとか（以下略）」て繰り返した。
そしたらその内彼女が「こっちきて」とソファの横へ招き、おれが座ると言った。「後ろからギュッてして」思わぬ言葉に慌てて躊躇して興奮して挙動不審に。「えっ！？……あっ……その……いいの？」「いいから早くして」そう再三訪ねていいと言われ、そして涙声で潤んだ瞳で訴えられて理性が持つ筈もなく……
後ろからビビりながらそーっと抱き付く。「もっとギューッとして」と言われまた問い直すやりとりを経て今度は強く抱きしめる。体温とか心臓の鼓動や匂いが伝わるくらいに。
「……落ち着く」
と彼女が言う。興奮してカラカラになった喉で無駄に平静を装って「そっか。」て返した。もちろん下はもうパンパンだった。
ゆ

2009/03/21 09:00

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[6]ゆ

02/07 06:15

射精後の緩やかな快楽に浸りながら息を整える。
すると彼女が
「えっ、中に出した！？」
と言った。
え…いやうん……とかビクビクしながら言うと「中に出しちゃったのぉ！？」と慌てた様子。
え…だって出していいよって……しかも生で。
「中に出しちゃったらダメだよー」ってそりゃそうだ。でも生挿入→外出しってそれ避妊じゃないかんね

（これは後からさんざん言ったんだけど）

とりあえず一発やったことで彼女はグッスリ眠り、自分は妊娠してたらどうしょうという不安にさいなまれながらも無事に朝を迎え、初体験は終了したのでした。
その後、妊娠はせず、何度か体を重ねながら相談するというよくわからない状況を経て付き合い始めたのでした。
－－－－完－－－－

冗長に長くなってすみません。やはり簡潔に美しい文を書くというのは文才あってこそですね。
実用に耐えうるモノかはわかりませんが、お力になれば幸いです。

あと一応フィクションではなく実体験です。念のため。

拙い文章をここまで読んで頂いてありがとうございました。

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[5]ゆ

02/05 07:17

下をいじりながらも、もっと悦ばせたい！ムチャクチャにしたい！という欲が自然と乳首を口に含ませる。
自分の指がクリを擦る度、舌が乳首を這う度に彼女が吐息と艶めかしい声をあげる。乳首は最高潮にカタくなり女性器は指を超えて手が全て濡れるまでに……。

でもここまでだろう。〝いたずら″の範疇（もう既にソレもだいぶ過ぎているとは思ったが）ではさすがにその……これ以上の……つまり……

「……いれてぇ……」
空耳か？今確かに……？
「…いれて」
ハッキリ聞こえた。そして聞き返す。でも答えは同じ。そして心の中でガッツポーズ。

童貞じゃ、なくなる。

自分の方の準備は既にとっくに十分出来ていたので、パンツを下ろし、モノを出し、後は避妊具を……と探していると
「いいから。」
と手で引き寄せられる。何がいいのかよくわからない、という逡巡が一瞬あったけれど、目の前にある淫靡なエサに負けた。

「い、入れるよ……」
「うん……」
とここで童貞お決まりの〝どこへ入れたらいいかわからない″パターン。穴があるのはわかるのに、なかなかそこへ入らない……しかし経験豊富な彼女には死角なし、モノを握って難なく誘導し、入り口にあてがった。

「そのまま奥に……」
入っていく……初めての感触、柔らく、それでいて弾力ある肉のヒダが、モノ全体を包み込む感触…温かい……い
「イキそう……」元々暴発寸前だったし、しかも初めての挿入で気持ちよくないわけがない。彼女は当然、
「だめぇ。もっと動いてぇ…」
と悩ましい声で囁く。
そんなムチャ振りになんとか応えようと、集中してゆっくりと始める。
しかし体はもはや理性が利かず、快楽を求めて腰を動かすスピードは速くなり、陰茎が膣壁をゴリゴリと文字通り〝犯し″……それぞれの体の打ち合うセックスの音と彼女の甘い嬌声が部屋に響いていく……
「イキそう…」と呟くと
「はぁっ……ん……いいよ…」
という返事がして
（中でいいのか）と解釈し
「イキそう……イくよ……うっ……！」
と大量に彼女の中で射精した。

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[4]ゆ

02/03 07:03

夢中で愛撫を繰り返す。ＡＶで見た時は早送りのシーンだったが、自分がやるとなると、実際に手にする感触と自分がする事で相手が反応。というのが非常に興奮をエスカレートさせた。
そのうち
「っ……はぁ……下もぉ……」
と彼女が息を切らせながら呟いた。
下……ってまさかそのつまりその……動揺を知ってか待ちきれなくてか、彼女が催促する。
「下……も、イジってぇ……」
ここまで来てここまで言われたらもう後は無言で実行に移っていた。
中途半端にはだけていた浴衣をどかし、パンツに手をかけてゆっくりと脱がす。
部屋の明かりが暗いので細部までは見えないが、黒々とした毛に包まれた性器が姿を現した。今までは見るだけだった射精の対象が目の前に！むしろ今見てるだけで射精しそうだった。
童貞としては明るい所でじっくり観察したい所だが、部屋は明るくしちゃダメと言われ断念。

なので手探りで愛撫することに。
膣の構造は童貞にはやや複雑で、まずナニをどうしたらいいのかがわからない。そういえば穴の周囲のビラの中にクリトリスってゆう性感帯があったハズだ！ってのを思い出して適当に探しながらビラを撫でる。
すると最初は無言だった彼女がしだいに
「あっ……あっ……」と喘ぐようになってきた。どうやらクリを見つけたみたいだ。少し固い箇所があるのが指の感触でわかった。
「ここ？」と聞くと
「うん……そこ……あぁっ」
童貞とのでそこまで感じるかよ演技だろと少し疑っていたけれど、右手の指はヌルヌルに濡れていて……

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