こんな夢を見た | メンタル.ebbs.jp

こんな夢を見た。
自分が母親で自分の子供から隠れて逃げている夢。その子供はどこまでも追ってくる。だから、その子供を殺そうとしている。
場所は温泉街。広い駐車場。でも逃げ込んだ先は大きな病院か研究所のような施設。内部はとても綺麗で広々として、いきあたりばったりの扉を開けては逃げていた。

まだ追ってくる。そして逃げ込んだ先は広い障害者用位のスペースのある綺麗なトイレ。
鍵を掛けてたら、その中にはショベルカーな先端がペンチになっている機械が設置されている。その機械はガチャガチャと高速で動いて、自分を挟もうとする。とても怖かったので、自分の頭くらいの高さにある大きな窓になんとかよじ登って、窓の外を見たら、地上へは高かったので諦めて、動く機械の隙を見て鍵を外してトイレの外へ逃げた。

そしてある部屋では蜘蛛の糸をトラップとして、子供の侵入を防いでは子供をハンマーやカッターで殴っていた。
そんな様子を見ていた周りの人々が自分を白い目で見る。

だから今度は建物の外へと逃げ出したら、違う大人が「その人捕まえて」と叫んでいる。
駐車場を突っ切って庭を突っ切って何とか振り切る。
追って来たその大人は歩いているその辺の人々の顔を確認しながら自分を捜している模様。自分が母親なのでそれらしき中年女性だけを捜している。

そんな光景を橋の下の河原から見ていた。白いコンクリートで周りを整備された綺麗な河原。

そこで結構ホッとした。なぜなら自分には変身能力が何故かあって、違う人物に姿顔を変えれば、これでもう大丈夫だという安心感があった。でも変身することはなく、そのまま。

そこをトボトボと歩いていたら懐かしさを感じる。昔住んでいた町だと記憶が甦る。場所は長野市。（実際、長野市に半年間住んでいた）あれこれ記憶を辿りながら派遣会社が用意した古臭いオンボロアパートにたどり着く。（多分自分は派遣労働者なのかな？）

アパートの駐車場には刑事らしき男が３～４人。陰から様子を伺って、やはり刑事臭かったのでアパートに帰るのは諦めて、知り合いの家を何とか探す。

その知り合いの家にお邪魔して畳一畳分の小さな部屋で今までの事、これからの事を話し合っていた。………

そこから先の記憶がない。夢が途中で終わったのか、夢から醒めたのか曖昧。
2011.10/07(Fry)終わり