キングタイガー ヘンシェル砲塔
カッセルタイガーを作った後、やはり幅広の履帯のキングタイガーが作りたくなり、また、カラーリングも少し趣向を変えてみたくなりました。
米軍はキングタイガーと呼び、英国軍はロイヤルタイガーと呼び、それがドイツに逆輸入されケーニヒス・ティーガーと呼ばれるようになったといいます。
自分的には子供の頃からキングタイガーと読んでたので、やはりキングタイガーと呼んでしまいます。
うずら
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ハインケル◆4JZGKuW9WA
うずらさん、皆さん、こんにちは。
作品を拝見しました。
残念ながら自分の携帯(２５０ＫＢ以上は非対応)では画面が小さくなり不鮮明で細部がよくわかりませんでした。
大戦末期は武器弾薬、消耗品、交換部品のみならず、補修塗料も調達出来なかったようです。
使われなくなっていたジャーマングレーを車体の一部分または全面に塗った車両もあったらしいです。
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[15]うずら
>>13
マルコスさん、ありがとうございます。意外にそそるでしょう？
やはりモデラー、考える事は似てますな。
(^◇^;)
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[14]うずら
>>12
ペイブホークさん、ありがとうございます。
錆びた車模型とか、楽しいですが難しいですよね。いつか1/24で廃車のジオラマ作りたいです。
このキングタイガーは、実際に塗装を剥がしたり、下地の色を上から 塗ったりして剥げた様に見せてます。
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[13]マルコス
第３発目 拝見させて頂きました(^^)
カッセルタイガーもそうですがこの特徴ある迷彩塗装はそそられる物がありますね～(^^)
まさしく｢使用の美｣とでもいいましょうか｡
私が製作する戦車には無い圧倒的な迫力はやはり見習いたいところですね(^^)
今回不思議とかぶったところが色々ありましたね(^w^)
｢憩い｣とかミニアートの戦車兵とか･････
つながりは面白いものですね(^^)
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[12]ペイブホーク
作品拝見しました。
どことなく敗戦色の強い印象を受けましたが、フランス製顔料が手に入りにくくなった時期のタイガ―なのですね。塗装が禿げて錆止めの臙脂色が見えているあたりが良い演出になっています。
私は錆々の廃車を作るのが好きですが、塗装の禿げ表現はなかなかうまくいきません。塗ってから拭き取ってもあまり本物っぽくならず、何度も塗りなおしてダメにしてしまったのもありました。
このタイガ―戦車にはそういう違和感が全くないのがすごいところだと思います。
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[11]うずら
>>8
てとらさん、ありがとうございます。
共々に楽しんで作ってまいりましょう。これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
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[10]うずら
>>7
えぞっくまさん、ありがとうございます。
ストーリーを考えながら色々と想像しながら物を作るのはとても楽しいものですよね。
皆さんには内緒ですが、ダメージ表現をする時とか、いつも、「ひゅ～…ドカ～ン！ ズダダダダダ、」とか言いながらやってます。内緒ですよ。
えぞっくまさんのキングタイガー、とても楽しみにしています。❤
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[9]うずら
>>6
てつやさん、ありがとうございます。
こういう表現の仕方も有りかと。
実は、ある戦場写真に写ってた冬季迷彩のタイガーがヒントになってまして、冬季迷彩は石灰などを水で溶いて塗りつけるとか聞きますが、OVM等は外さずにそのまま上からぬります。その戦場写真に写ってたタイガーはワイヤーが無くなっていて、ワイヤーの跡だけ車体色のままでした。
実際には予備キャタピラ取り付ける前に車体色塗るでしょうが、「記号」として表現してみました。
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[8]てとら
弾痕やキャタピラの錆など、細かい部分の工作、塗装の緻密で丁寧な作業から｢プラモデル｣を鋼鉄の戦車をそのまま縮小した｢模型｣に昇華させる。
うずらさんの作品は私の理想です。
私も試行錯誤しながら、作りまくらないと
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[7]えぞっくま
作品拝見しました！
やっぱりキングタイガーはかっこいいですね！戦車らしい戦車だと思います！
カッセルタイガーといい、塗装も最末期らしい独特の塗装でいいと思います( ^ω^ )塗装の塗り方一つでストーリーを演出…模型ならではの技ですね♪
キングタイガーは以前から描きたいテーマでした。もし描く時は参考にします(=´∀｀)
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[6]てつや
うずらさん、作品を拝見しました。
この作品は履帯を使い切った設定なんですね！
塗装に残った履帯跡がそれを物語ってるって訳ですね！そういう表現方法もあったんですねぇ！
普通なら塗装をやり直すところが、それをしていないことで塗料の節約＆不足という当時のドイツがおかれた歴史的背景も表現されてるんですねぇ。
細かいところですが、見る人が見れば分かるってところなんでしょう。
この作品も金属の朽ちた感じや使い込まれた感じが見事に再現されていると思います！
どこまでも自然な風合いを追究されてますねぇ。
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[5]うずら
予備履帯を使い果たしました。
ダークイエローは履帯の上から塗った風です。
以上、今回のイベントはわがまま放題の塗装のタイガー系3台でした。ありがとうございました。
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[4]うずら
やはり、アカデミー製よりドラゴンやタミヤは作りやすいですね。
この3人は何を見てんでしょうか
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[3]うずら
戦車長は、第102重戦車大隊のタイガー1に使ったミニアートの戦車兵セットから、派遣で来ていただいております。
装填手(？)は10年位前に作った兵隊さんが、ジャンクパーツから出て来ました。
横に立つ擲弾兵のおじさんもです。
10年経っても技術が上がってないのは悲しい事です。
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[1]うずら
キットはドラゴン製です。
ドイツ戦車の車体色がジャーマングレー単色から、ダークイエロー主体の三色迷彩になったのは、ドイツ3色迷彩に使っているダークイエローの塗料の顔料が採れる国、フランスを占領してからなんですが、、フランスが奪還された後は顔料も希少になり、薄めて使ったり節約した…と言う設定の元の塗装です。
ラッカー系錆止め塗装の上にタミヤ水性アクリルのダークイエローです。
もっと軽く削ったりこすったりで剥げた感じが出せると思ったんですが、意外に水性アクリルの塗膜が強かったです。
も少し薄めた方が良かったかもしれません。
因みに、考証はしてません。あしからず。
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