猛省
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[11]九重桜
09/02 20:43
受領は其の田畑から上がる作物から租を取るが
なら其の土地を更に上にいる公家に上納してしまうと 私有財産では無く使用だけしている
だから開墾をしたら公家や院や神社仏閣に上納をしてしまう
もし受領が強硬に出て来ても その田畑は藤原摂関家の物だとしたら
受領は其の摂関家と喧嘩に成るが 絶対に刃向かえない相手なのがある
此れが利率が年率に直すと800%なのがある
例えば種籾を其の土地を所有する家から買うと 其の種籾の800倍の米で返す
現代農法でも30kgの種籾から取れて30kgの袋が120袋
話しにならない年率に成る
だから私の土地では有りませんとし 受領からの取り立てを免れる
律令は本来は全ての土地を国が所有し 公民に口分田を与えて租を取るはずだったが
役人が馬鹿ばかりなのが所詮は
計算が出来ません此れが
例えば2反口分田を割り振る しかし平均寿命が30前後なので 40で現役引退をする
ならね振り分けをする田畑は 其の土地の人口とずれていく
例えば疫病で人口が減った土地では田畑が余る
しかし別の土地に住む者には割り振りが効かない
考えるよりも昔の役人は馬鹿ばかりなのがある
単純に戸税にしてしまい 何人いようが其の家が何町何反受けるかにしたら良いが
此れが生産性が悪い田畑だと 不作だった場合は租を払えない
その場合の弁法を中華のように 優秀な役人が計算を出していけるような‥
進んだ国とは違うのがある
UA:KC4I
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[10]九重桜
09/02 14:07
将門は考えた挙げ句 鎮守のお祭りに向かう 行列を襲い
桔梗を屋敷に連れ返ってしまう
そして側室(妾)にしてしまう
恥を欠かせられた良兼と源守は将門と刃を交える決意をする
長兄の国香も源守に合力をするが
将門は先手を打ち兵を挙げる
平将門対源守・平国香・良兼
だがたった500の将門側が3000の連合軍を撃破してしまい
国香の屋敷を焼き払い 国香の屋敷がある石田を蹂躙し 女を辱しめてから殺害し 其を見ていた子供共々殺害
相手が簡単に立ち直りが出来ないようにする
UA:KC4I
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[9]九重桜
09/02 13:49
将門は言い名付けと婚姻するべく 都を後にし一旦石下に帰郷をする
名を君と云い 正妻さんだから君御前(おまえ)と呼ばれるようになる
だが石下の屋敷には誰もいない 家人達や奴卑すらいない
将門
「まるで空き家ではないか 皆どうしたらのだ」
馬の蹄の音がして将門は従者と表に出る
葦赤平と云って 将門より3歳歳上の家人
葦原に捨てられていた赤ん坊だから
平氏の葦原にいた赤ん坊って事だ
葦赤平
「皇子お帰りなさいましたか」
将門
「赤平よ皆はどうした」
葦赤平
「皇子の郎党達も離れて行きました
まるで自分の土地のように国香様も良兼様も良正様も扱っております 返そうとはなさいますまい 」
確かに叔父達に田畑や御厨の管理を任せたが
将門
「何直ぐに元通りにする」
しかし叔父達は返そうとはしないのがある
将門は交渉を続け田畑を返して貰うが 叔父達は全て返しさない
そんな中で叔父達の屋敷に交渉に通い 将門は良兼の娘を見初める
連れ子で良兼とは血が繋がらない その娘を源守の息子3人も嫁に欲しいとしたもんだから
良兼は将門には娘を嫁がせない
名を桔梗と云った
UA:KC4I
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[8]九重桜
09/02 13:32
嵯峨野に屋敷を構えている姫がいる 名を木葉と云った
嵯峨野天皇の末裔らしいが 落ちぶれるだけ落ちぶれている
将門の都妻だったのがある 単純に春を売り食べている
損なもん天皇の子孫だとしても
UA:KC4I
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[7]九重桜
09/02 13:30
右京は既に寂れだし 左京が主体と成る
平安京と聞くと真四角な碁盤のような街を連想するが 南の端羅生門より西は
最初から城壁など無いまま 碁盤の目に成る以前に放棄されてしまう
賀茂川がある左京の方が住みやすいのがあるが
元々曲がっていた川を真っ直ぐにした事から 長雨に成ると氾濫を繰り返す
そして碁盤の目なのは良いが 防火帯がない平安京は 一旦火がつくと延焼をして行く
平安京が魔都と呼ばれるのは 災害に弱く
北側が深い山で盆地である事から 都に入る7口は北側には置かれない
この人工的にさも整然てした街並みは 自然を無視しているのがある
UA:KC4I
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