ベビーシッターの愉悦
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[11]クリスマス
12/24 14:23
週に数回、ゲーセンやパチンコ屋に通って、景気の良さそうな相手を見つけては、男に声をかけるようになった。
みすぼらしい格好では、安く値踏みされてしまうので、古着屋へ行ったり、ランジェリーショップでセクシーな下着を買うようになり、美容院へも行くようになった。
「最近のママは、キレイになった」
と息子も喜んでくれている。
預かっている子供達も、学校から帰ってオヤツがお腹いっぱい食べられるようになって、息子もオヤツを食べられるようになった。
いっぱい食べて、いっぱい遊んで、元気すぎるぐらいになった子供達をみていると、気持ちもさわやかになる。
徐々に、罪悪感や背徳感も薄れて行き、夜の街に出ても、自信をつけた私は、強気に交渉できるようになった。
店が閉店した後も、男が声をかけてくる。
一緒に、飲み屋でお酒と世間話を楽しんでから、ホテルで一時を過ごすだけ。
夜の生活を始めてから、ますます我が子が愛しく思える。
クリスマスに、サンタさんがプレゼントするオモチャも買えたし、ケーキも予約した。
学校から帰ってきた息子や子供達の笑顔を思い浮かべると、楽しみで笑顔になっている自分に気づく。
今夜のママは、どこへも行かない。
二人が帰ったら、チキンとケーキを食べて、一緒にお風呂に入って、一緒に寝たら、明日の朝には息子の枕元には、ゲーム機と人気ソフトが置いてある。
どこの家でも当たり前の事かも知れないのに、今から楽しみで仕方がない。
帰ったら、四人で買い物へ行くから、念入りにメイクして、きれいなママに変身。
今日一日は、私も笑顔でいられそうだ。
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[10]息子と入浴
12/22 21:25
今日も1日、お兄ちゃん達と遊んで貰った息子は、凄く嬉しそうにしていた。
私も自分が食べられるようになって、少し元気になったと思う。
最近はお尻に射精されるのにも馴れてきて、痛みはあるけど、気持ち良くなった気がする。
息子には秘密にしているから、たまに罪悪感を覚える。
息子が唐突に、
「僕が大人になったら、ママをお嫁さんにしてあげる」
と言ってくれた。
どうやら、よその家で、お母さんの結婚式の時の写真を見たらしい。
我が家には、そうした写真がない。
ホステスをしていた頃に一度、レンタルでウエディングドレスを着て写真を撮りたいと思った事もあったが、虚しいし、お金が勿体無いと思っていた。
旦那はいなくても、撮っておけば良かったと思った。
それに息子には、素敵なお嫁さんと結婚して、幸せになって欲しい。
「どうして、ママと結婚したいの?」
と訊いたら、
「結婚式(披露宴?)では、いっぱいご馳走が出て、大きなケーキが食べられるんだよ」
と教えてくれた。
「ママと一緒にケーキを食べたい」
屈託の無い笑顔で夢を語る息子が愛しくて、
「ママとは結婚できない」
とは言えなかった。
息子の言葉が嬉しかった分、不憫な思いをさせている事が申し訳なくて涙が出た。
私が泣くと、息子も心配するので、あまり泣かないように我慢して、一緒にお風呂に入った。
暖かいお湯に顔を浸して、目の回りが腫れないようにした。
バスタブに母子水入らずで浸かっていたら、息子の手がオッパイを触ってきた。
昼間に男の子達にイタズラされた身体が、敏感に反応した。
「はぁん」
思わず、息子の前でエッチな声を漏らしてしまった。
アソコやお尻、オッパイが疼いてしまった。
(ダメ、息子の前で)
と思いながら、私は指でアソコを触ってしまった。
息子が先に出ていった後、私は一人でオナニーしていた。
微かに漏らした声が浴室に響いて興奮した。
お湯から出て、四つん這いで、乳首を冷たいタイルに擦らせながら、指を疼く穴に突き刺して、泣きながら快感を貪った。
イク瞬間、オシッコが噴き出して浴室を汚した。
私の身体に、淫らな欲望が沸いた。
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[9]失われた理性
12/22 01:08
経済的に苦しくなるばかりの生活に、追い討ちをかけた増税。
母子家庭の貧困を、上辺で語る政治家を呪い、空腹に堪えていると、理性が薄れて行く。
誰も私達を助けてはくれない。
絶望にうちひしがれている時、息子が自分のおやつを、預かっている子供たちに与える様子を見てしまった。
甘い物が大好物の子供が、貧しい家計を案じてくれていた。
もう意地を張ってはいられなかった。
私は子供を寝かしつけると、男を誘惑する為に家を出た。
ホステス時代に着ていたドレスで駅前に行き、声をかけて来そうな男を探した。
なかなか見つからない上、美味しそうな食べ物の匂いが漂って来て、お腹が減ってクラクラした。
匂いから逃れようと入ったのはゲーセン。
男を物色する気力も萎えた頃、一人の男が声をかけてきた。
「お姉さん、具合が悪いのかい?」
と、手を差し伸ばして来たので、私は両手で彼の手を握り締めた。
裕福そうな中年男性を上目遣いで見つめた。
「いくら?」
彼は私の意図を察して、私の値段を訊ねてきた。
「いくらでも構いません」
「何でもします」
「お願いします」
惨めな気持ちに声が震えていた。
切羽詰まった状態の私は、行きずりの男の情けにすがっていた。
モノ乞いに身をやつした私は、食べ物を手に入れる手段を選べなかった。
「手持ちは少ないが、私で良ければ」
と言って、彼は喧騒から私を連れ出して、路地裏のホテルへ連れて行った。
冷房の効いた部屋へ入ると、私は服を脱ぎ捨てた。
痩せ細った手足が露になり、自分がミイラのように見えた。
「ごめんなさい」
「こんな身体で」
思わず嗚咽が漏れて、床に座り込んだ。
すると男は私に、
「まだ若いのに、苦労したんだね?」
と、優しく囁いてきた。
我慢していた気持ちが涙になって溢れ出た。
そんな私を抱えあげた男は、私を浴室へ連れて行くと、ブカブカになった下着を脱がせて私を抱いた。
浴室で暖かいシャワーを浴びながら泡だらけの私は、彼の腕の中で欲望を注がれて行った。
激しいセックスで意識を失った私が気づくと、誰もいない部屋のベッドに寝かされていた。
枕元には、彼の置いていったお金があった。
私はドレスを羽織ると、ブラとパンツを握り締めたまま、そのお金を持ってホテルを出た。
近くのコンビニに入り、一番安いお弁当を買い、暖め終わるとレジ袋に下着も入れて、家路に就いた。
明るい道を歩きながら、ドレスから透けた乳房も気にせず、途中にある公園のベンチに座った。
暖かいご飯が、お腹の中に落ちて行く。
息子の好きな玉子焼きは、残しておこうと思っていたのに、いつの間にか全部食べていた。
食べ終わった容器と箸をごみ箱に捨てると、お釣と残ったお金、ブラの入ったレジ袋を両手に抱えて息子の寝ている家に戻った。
何事もなかったように布団に入ると、下腹の奥が疼いた。
意識を失いながら味わったセックスの余韻。
もう二度と行くまいと思ったゲーセンだったが、空腹になるたび、私は足を向けるようになった。
「お姉さん、いくら?」
と訊かれるたび、
「いくらで抱きたい?」
と返す平日の夜。
飢えた私は、男を狩りに行く。
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