ケンカ空手極真

[11]匿名

12/23 10:14

>>1 気功が出来る人間なら誰でも出来る。
バット折りなんか、一番軟らかい所を蹴れば簡単に折れるぜ！
板なんか『横目で割ってみろ！』と言いたい！
縦目なら誰でも割れる。瓦なんか１０枚であれ２０枚であれ気功が出来れば簡単に割れる。(氷柱も同様)
石や煉瓦は、浮かせてやれば誰でも割れる。

(大山総裁秘伝の書より)

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[12]

12/23 21:05

板やレンガやバットが割れるからってイコール強いではない。
なぜなら板は反撃しないからな。

ブルース・リー語録

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[13]

12/23 21:14

全ての武道は、いずれも厳しい自己修練を課し、その奥義を極める事によって自己の人格形成、すなわち人間としての正しい道を極める事を目指すモノ。極真空手は、この武道本来の意味を全うする事を本義に置いています。また直接打撃制、無差別による実践的空手を通し、相手の痛みを知る事によって、人間本来の優しさを知るという理念も、極真の信ずる道。

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[14]

12/23 21:15

極真とは、『千日をもって初心とし、万日をもって極みとする』という武道の格言から発した名称。完成はないと言われるほどの、厳しく険しい武道の真髄を極める意です。極真会館に伝統的に受け継がれている精神である、『頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す』とは、創始者である故・大山倍達自身が、長年の厳しい修行人生の中で確立した極真精神です。また一方では、極真の挨拶『押忍』の精神には、尊敬、感謝、忍耐という精神があります。心身を錬磨すると同時に、伝統や礼節を重んじる極真会館での修行が、実生活に活かされると信じます。

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[15]

12/23 21:25

『健全な肉体にこそ健全な心は宿る』という。まさに、その通りである。健全な肉体、即ち健康は、我々人間にとって、何モノにもかえがたいモノ。
ところが、ふだんから健康で、身体的に特に不自由も感じないですむ人々は、その事をとりたてて意識しない。そして、いざ病気になったり、
年をとるにしたがって、健康であるという事が、人間にとってどれほど大切な事であるかを、否応なく知る。
この事は、精神についても同様。いいかげんな心の持ち方では、仕事でも勉強でも、決してよい結果は生まれない。
そして、強い精神力とは、健康な体であってこそ持ち得る。
この真理を、肝に銘じなければならない。とりわけ、現代社会では、肉体にしろ精神…全て見る

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[16]

12/23 21:33

さて、空手を修行しようと思う人は、誰でも、最初はただ、強くなりたい、それだけが動機であり、目的である事であろう。。。
もちろんそれは人間にとって、特に若者にとって、まったく正しい希求。誰しも弱いモノには憧れない。皆、強くなりたいという欲求を持っているモノ。
しかし、最初は単に空手が強くなりたい『中には、ただケンカに強くなりたい』
その一心で、一生懸命練習し、修行に励んでいても、そのうちに、知らず知らず自分に自信が生まれ、最初の目的など、それほど重要には思えなくなってくる。
そして、心も落ち着き、何事に対しても強い忍耐力が生まれ、物事を立派にやり遂げるための努力を惜しまないようになるモノである。
何…全て見る

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[17]

12/23 21:43

空手の一撃必殺は、基本的には起こりにくい事。圧倒的な体力差『子供と大人、女と男etc』を除けば、一撃で殺す事は可能性として、極めて低い。なぜなら、お互い体を鍛えている事、そして何より動いている者同士だから。動いている人間に、急所を狙って打ち込む事は、とても難しい事。よって、一撃で殺す事は、まずはあり得ない。これを言うならば、一発必倒ですね。
これならば充分出来る事。

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[18]

12/23 21:46

【押忍】は、空手関係者なら、年齢、性別、国籍、人種、政治、思想、宗教、文化、流派などを超えて、世界中で通じる言葉といっても過言ではない。
空手の挨拶で使われる【押忍】には、尊敬・感謝・忍耐という意味がある。心身を練磨すると同時に、伝統や礼節を重んじる空手の修行が、社会生活や人間関係にも生かされる。
古来より、言葉には【言霊】が宿ると言われ、人の心は言葉に支配され、言葉が心を構成する。素晴らしい言葉に触発され、自らも肚の底から発する事で心も変わり、取りも直さず【人間が変わる】という事になる。
【押忍】という言葉にも、そんな力がある。【押忍】は、実に含蓄のある言葉ですね。

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[19]

12/23 21:49

【押忍の精神】は究極のサムライ精神。鍛え上げた空手の技は刃物と同じ。当然、理性の下に管理されていなければならない。これこそが【理力】です。
故に【押忍】の【忍】の字は、【刃】と【心】を合わせて一字で書きます。この理力により、かかる外敵を制圧し、自己の内面にある我欲や脆弱さ等の負の面を抑（押）え制する。

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[20]

12/23 21:53

【天に棄物なし】という言葉がある。つまり、どんな事も、自分の身に起きる現象は全て意味があって起こる必然なのだという事。
森羅万象、我が身に降り掛かる全ての事象を、超プラス思考で肯定的に捉えて甘受します。
【押忍】というキーワードは、人生修行という道を照らす懐中電灯のようなモノ。
光に照らし出されたモノは、どんなモノであれ自分にとって必要あって光が当てられたモノだと信じて、とにかく素直に受け入れる。これには相当の覚悟が要る。ほんの少しでも油断すると、不平不満が頭をもたげてきますからね。
この言葉の力を信じて、何が起きても【押忍(ありがとうございます)】と腹の底から言ってみましょう。【押忍の精神】を身に…全て見る

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